ステラルーメンは10000円になる?いくらまで上がるかとリップル比較

ステラルーメンは10000円になる?ステラルーメンとリップルどっちを選ぶべきか解説

「ステラルーメン(XLM)は10000円になる?」「いくらまで上がるの?」「リップルとどっちを買えばいい?」と気になっていませんか。

ステラルーメンは、送金に強い仮想通貨として日本でも人気の銘柄です。リップル(XRP)と生まれが近いこともあって、よく比べられますよね。1枚の価格が数十円なので、「10000円になったら何百倍!」と夢を見たくなる気持ちもよくわかります。

この記事では、2026年9月30日時点のデータをもとに、ステラルーメンが10000円・1000円・1000倍になるために必要な時価総額を検証し、いくらまで上がる可能性があるのか、将来性、リップルとの違いと選び方、ガチホの考え方まで、正直にまとめました。

くらげ

くらげだよ〜。仮想通貨歴7年、ステラルーメンやリップルの値動きもずっと見てきたんだ。夢のある話も、厳しい数字も、ちゃんと話していくね。

この記事の結論

  • ステラルーメンの価格は約35.1円、時価総額は約1.23兆円(2026年9月30日時点)。最高値は2018年1月の約147.6円
  • 10000円になるには時価総額が約350兆円必要で、今のビットコイン(約265兆円)を上回る。現実的とはいえない
  • 1000円(時価総額約35兆円)は今の約28倍。ハードルは高いが、10000円よりは現実味がある
  • リップルは金融機関向け、ステラルーメンは個人・新興国向けが中心。迷ったら両方を少額ずつでもOK
目次

ステラルーメン(XLM)とは?

ステラ(Stellar)のロゴ

ステラルーメン(XLM)は、ブロックチェーン「ステラ(Stellar)」で使われる仮想通貨です。国や通貨をまたいだ送金を、速く、安く行えるようにすることを目指して、2014年に誕生しました。

開発を支えているのは、非営利団体の「ステラ開発財団(Stellar Development Foundation)」です。創設者のひとりは、リップルの共同創業者でもあったジェド・マケーレブ氏で、そのためリップルとよく比べられます。

「ルーメン」という名前の由来

「ステラ(Stellar)」は英語で「星の」という意味で、「ルーメン(Lumen)」は光の明るさを表す単位です。星の光のように、世界中にお金を届けたいという思いが名前に込められているといわれています。日本では「ステラルーメン」や「ステラ」と呼ばれることが多いですね。

ステラルーメンの基本データ

項目内容
通貨の名前XLM(ルーメン)
誕生2014年
運営ステラ開発財団(非営利団体)
発行上限約500億枚(2019年に約半分をバーン)
流通量約350億枚(2026年9月30日時点の概算)
価格約35.1円(同)
時価総額約1.23兆円(同、ランキング20位台)

価格・時価総額の出典:CoinPaprika(2026年9月30日時点、円換算・概算)。流通量は時価総額と価格から計算した概算です。

ステラとリップルの生まれは近い

ステラの創設者のひとりであるジェド・マケーレブ氏は、もともとリップルの共同創業者でした。その後リップルを離れ、2014年にステラを立ち上げています。ステラの初期の技術はリップルのものをもとにしていたこともあり、「兄弟のような通貨」と言われることもあるんです。ただし現在は、運営体制も目指す方向も大きく違っています。

2019年のバーンとは

2019年11月、ステラ開発財団は、財団が保有していたXLMのうち約550億枚をバーン(焼却)しました。これにより、全体の発行量はおよそ半分の約500億枚になりました。同じ年には、XLMが毎年少しずつ増える「インフレ」のしくみも廃止されています。供給が大きく減ったことは、長い目で見てプラス材料のひとつと考えられています。

ステラのしくみ

ステラは、ビットコインのように大量の電力を使うマイニングを行いません。「ステラ・コンセンサス・プロトコル(SCP)」という、ネットワークの参加者どうしが合意して取引を確定させるしくみを使っています。そのため、送金が数秒で終わり、手数料もごくわずかで済むんです。環境への負荷が小さいことも特徴のひとつです。

ステラルーメンの特徴

  • 送金が速くて安い:送金は数秒で完了し、手数料はごくわずか
  • 個人や新興国の送金に強い:銀行口座を持たない人でも使いやすい送金の仕組みを目指している
  • いろいろな資産を発行できる:米ドル連動のステーブルコインなど、さまざまなトークンをステラ上で発行・交換できる
ステラのロゴと右肩上がりのグラフのイメージ
くらげ

「ステラ」はネットワークの名前で、「ルーメン(XLM)」はその中で使われる通貨の名前なんだ。日本ではまとめて「ステラルーメン」って呼ばれることが多いよ〜。

ステラルーメンの価格は今いくら?最高値と現状

ステラルーメン(XLM)の長期の価格チャート

2026年9月30日時点で、ステラルーメンの価格は約35.1円、時価総額は約1.23兆円です。時価総額ランキングでは20位台に入っていて、主要なアルトコインのひとつといえます。

過去の最高値と主な出来事

ステラルーメン(XLM)の主な出来事の流れ
時期主なできごと価格の動き
2014年ステラが誕生ほぼ無名の小さな通貨
2017年末〜2018年1月仮想通貨ブームで人気が爆発2018年1月4日に最高値の約147.6円
2019年発行済みの約半分をバーン(焼却)供給が大きく減る
2021年マネーグラムとの送金連携を発表、相場全体も上昇大きく値上がり
2022年以降相場の冷え込みで下落、その後は上下をくり返す数十円前後で推移
2026年9月時価総額は約1.23兆円約35.1円

最高値はCoinPaprikaの円建てデータ(2018年1月4日)にもとづきます。できごとは公開情報をもとに要点をまとめたものです。

ほかの送金系・主要アルトコインと比べると

銘柄価格時価総額
リップル(XRP)約235円約14.8兆円
カルダノ(ADA)約38.5円約1.5兆円
ステラルーメン(XLM)約35.1円約1.23兆円
ヘデラ(HBAR)約16.2円約7,087億円

出典:CoinPaprika(2026年9月30日時点、円換算・概算)

同じ送金系のリップルと比べると、ステラルーメンの時価総額は10分の1以下です。規模が小さいぶん、値動きは大きくなりやすいといえます。

最高値の約147.6円に戻るだけでも、今の約4.2倍が必要です。ここを基準に、10000円や1000円がどれくらい遠いのかを見ていきましょう。

くらげ

最高値でも150円くらいなんだよね。10000円はその約70倍だから、数字で見るとけっこう遠いんだ〜。

ステラルーメンは10000円になる?時価総額で検証

ステラルーメン(XLM)の価格ごとに必要な時価総額とビットコイン・イーサリアムとの比較

「ステラルーメン 10000円」はとても多く検索されている疑問です。ここでは「価格 × 流通量=時価総額」という考え方で、冷静に検証してみます。

XLMの価格今の何倍か必要な時価総額(流通量約350億枚)比べると
約35.1円(今)1倍約1.23兆円ランキング20位台
147.6円(最高値)約4.2倍約5.2兆円今のカルダノ(約1.5兆円)の3倍超
1000円約28倍約35兆円今のイーサリアム(約51兆円)の7割ほど
10000円約285倍約350兆円今のビットコイン(約265兆円)を上回る

時価総額はCoinPaprika(2026年9月30日時点)をもとにした概算です。流通量が増えると、同じ価格でも必要な時価総額はさらに大きくなります(発行上限約500億枚で計算すると、10000円なら約500兆円)。

10000円になるには、時価総額が今のビットコインを上回る約350兆円にならなければいけません。ステラルーメンの役割を考えても、そこまでの規模になるのは現実的とはいえない、というのが数字から見た答えです。

「10000円になる」という話が広まる理由

SNSや動画では、「ステラルーメンは10000円になる」といった話を見かけることがあります。1枚の価格が数十円と安いので、「何百倍にもなりそう」と感じやすいのが理由のひとつです。でも、大事なのは1枚の値段ではなく時価総額です。発行枚数が多い通貨は、1枚の価格が上がるのに、とても大きなお金が必要になることを覚えておきましょう。

10000円が難しい3つの理由

  • 発行枚数が多い:発行上限は約500億枚で、ビットコイン(2,100万枚)とは桁違い
  • 送金の分野はライバルが多い:ステーブルコインや各国のデジタル通貨(CBDC)、リップルなどと競合している
  • 送金に使う通貨は値上がりしにくい面もある:送金の「橋渡し」に使う通貨は、価格より速さと安さが重視される
くらげ

10000円を待ってガチホを続けるより、手の届きそうな目標を決めておくほうが、結果的に利益を残しやすいんだよね〜。

ステラルーメンは1000円・1000倍になる?

10000円は難しくても、「1000円なら?」「1000倍は?」と気になる人も多いですよね。

1000円:今の約28倍。ハードルは高いがゼロではない

1000円になるには、時価総額が約35兆円必要です。これは今のイーサリアムの7割ほどの規模です。仮想通貨の相場全体が大きく盛り上がり、ステラの送金や資産のトークン化が大きく広がれば、ありえない話ではありません。ただ、「必ずそうなる」という根拠もないので、期待しすぎは禁物です。

1000円に近づくための条件

  • 仮想通貨の相場全体が大きく盛り上がり、アルトコインにもお金が流れる
  • ステラを使った送金や資産のトークン化が、今よりはるかに大きな規模で広がる
  • 大手の金融機関や企業による利用が増え、XLMそのものの需要も高まる

どれか1つではなく、いくつもの条件が重なって、はじめて見えてくる水準だと考えておきましょう。

1000倍:現実的ではない

今の価格の1000倍は約35,000円です。時価総額にすると約1,230兆円になり、今のビットコインの4倍以上です。数字で見ると、現実的な目標とはいえません。

10万円分買ったらどうなる?シミュレーション

ステラルーメンを10万円分買った場合の価格別の評価額
XLMの価格10万円分(約2,847枚)の評価額損益
約17.6円(半分に下落)約5万円約5万円の損
約35.1円(今)約10万円±0円
147.6円(最高値)約42万円約32万円の利益
1000円約285万円約275万円の利益
10000円約2,847万円(現実的ではない)

2026年9月30日の価格(約35.1円)で購入した場合の概算です。手数料・税金は考慮していません。

最高値に戻るだけでも10万円が約42万円になります。「10000円」だけを目標にするより、「最高値に近づいたら一部を売る」のような、現実的な目標を持っておくほうがよいでしょう。

くらげ

下がったときの数字も一緒に見ておくのが大事なんだ。半分になったら5万円、っていう覚悟も持っておいてね〜。

ステラルーメンはいくらまで上がる?3つのシナリオ

「ステラルーメン いくらまで上がる」という疑問に、くらげなりのシナリオで答えてみます。あくまで考え方の整理で、将来の価格を約束するものではありません。

シナリオ起こりうること価格のイメージ
強気相場全体の大きな上昇+ステラの利用拡大最高値(約147.6円)を超える可能性
中立相場は上下をくり返し、利用は少しずつ拡大数十円〜100円前後で推移
弱気相場の冷え込みやライバルの台頭20円を下回る水準まで下落

シナリオは筆者の考えを整理したもので、将来の価格を約束するものではありません。

ネットでは「2030年に〇〇円」といった価格予想もよく見かけますが、前提によって数字は大きく変わります。予想を見るときは、その価格が時価総額にするといくらになるのかを計算してみると、無理のある予想かどうかを見分けやすくなりますよ。

ステラルーメンの将来性|プラス材料とマイナス材料

CBDC(中央銀行デジタル通貨)とステラのロゴのイメージ

ステラルーメンの将来性を考えるうえで、プラス材料とマイナス材料を整理しておきます。

プラス材料

  • 実際の送金サービスで使われている:マネーグラムとの連携など、現実の送金サービスとつながってきた実績がある
  • ステーブルコインの発行・流通:米ドル連動のステーブルコインなどがステラ上で使われている
  • 資産のトークン化:投資信託などの金融商品をブロックチェーン上で扱う取り組みにもステラが使われている
  • 非営利の財団が運営:特定の企業の利益に左右されにくい運営体制
  • 2019年の大規模なバーン:発行済みの約半分を焼却し、供給が大きく減った

マイナス材料

  • 送金分野の競争が激しい:リップル、ステーブルコイン、各国のCBDCなどライバルが多い
  • 価格の上昇に直結しにくい:ネットワークが使われても、XLMそのものの需要が大きく増えるとは限らない
  • 相場全体の影響:ビットコインが大きく下がると、XLMも一緒に下がりやすい
  • 話題性で目立ちにくい:新しい話題の銘柄と比べると、注目を集めにくい面がある
プラス材料マイナス材料
送金サービスでの実績送金分野のライバルが多い
ステーブルコイン・資産のトークン化での活用利用拡大が価格上昇に直結しにくい
非営利財団による運営相場全体の下落に引っ張られる
大規模バーンで供給が減った話題性で目立ちにくい

価格が大きく動くきっかけ

  • ビットコインを中心とした相場全体の上昇・下落
  • 大手の金融機関や送金サービスとの提携のニュース
  • リップルなど、同じ送金系の銘柄の値動き(連動しやすい)
  • 各国の仮想通貨に関する規制の変化

とくにリップルとは値動きが連動しやすい傾向があります。リップルに大きなニュースが出たときは、ステラルーメンも一緒に動くことが多いので、あわせてチェックしておくと値動きを理解しやすくなります。

長く持つなら知っておきたいリスク

  • 技術やサービスの陳腐化:送金の分野は変化が速く、より便利なしくみが出てくる可能性がある
  • 規制の変化:各国の規制しだいで、送金サービスの広がり方が変わる
  • 相場全体の長い低迷:仮想通貨全体が冷え込むと、数年単位で価格が戻らないこともある

長く持つ場合でも、こうしたリスクがあることを知ったうえで、資金の一部にとどめておくのがおすすめです。

くらげが今後チェックしているポイント

  • ステラを使った送金サービスや金融機関の提携のニュース
  • ステラ上のステーブルコインやトークン化された資産の広がり
  • 各国の仮想通貨の規制や、CBDCの動き
  • ビットコインを中心とした相場全体の流れ
くらげ

ステラルーメンは「地味だけど実用的」なタイプの銘柄なんだ。派手な値上がりより、実際に使われているかどうかを見ていくのが大事だよ〜。

ステラルーメンの使いみち・活用例

「ステラルーメンって、実際に何に使われているの?」という疑問にも答えておきます。価格の将来を考えるうえでも、使われ方を知っておくことは大切です。

ステラ開発財団とは

ステラ開発財団(SDF)は、ステラのネットワークの開発や普及を支える非営利の団体です。営利企業ではないため、株主の利益のために動くのではなく、ネットワークを広げることを目的に活動しています。財団はXLMを保有していて、開発者の支援や提携先との取り組みなどに使っています。

国をまたぐ送金

ステラの代表的な使いみちは、国をまたぐ送金です。ステラ上では、異なる通貨どうしを自動で交換しながら送金できるしくみがあり、XLMはその「橋渡し役」や手数料の支払いに使われます。送金が数秒で終わり、手数料もごくわずかなので、少額の送金にも向いています。

ステーブルコインの発行と流通

米ドルと連動するステーブルコインなど、価格が安定したデジタル通貨がステラ上で発行されています。ステーブルコインを使えば、価格の変動を気にせずに送金や決済ができます。

金融商品のトークン化

投資信託などの金融商品を、ブロックチェーン上のトークンとして扱う取り組みにもステラが使われています。こうした「資産のトークン化」は、今後大きく広がる可能性がある分野として注目されています。

新興国での金融サービス

銀行口座を持たない人でも、スマホがあれば送金やお金の管理ができるようにする取り組みにも、ステラが使われています。ステラ開発財団は、こうした金融サービスの広がりを重視しています。

使いみちXLMの役割
国をまたぐ送金通貨の橋渡し役、送金手数料の支払い
ステーブルコインの流通取引手数料の支払い
金融商品のトークン化ネットワークの手数料の支払い
新興国の金融サービス送金や決済の手数料の支払い

ポイントは、ステラが使われるほど、手数料や橋渡し役としてのXLMの需要も生まれるということです。ただし、手数料はごくわずかなので、利用が増えてもXLMの価格がすぐに大きく上がるとは限りません。

くらげ

使われているのは心強いけど、「使われる=値上がり」じゃないところがステラの難しいところなんだよね〜。

ステラルーメンとリップル、どっちを選ぶ?

ステラルーメンとリップルのコインを並べた比較イメージ
ステラルーメン(XLM)とリップル(XRP)の違い

ステラルーメンとリップルは、どちらも「送金に強い仮想通貨」として比べられることが多い銘柄です。違いを整理しておきましょう。

比べるポイントステラルーメン(XLM)リップル(XRP)
主なターゲット個人・新興国の送金、資産のトークン化金融機関の国際送金
運営非営利の財団企業のリップル社が深く関わる
発行上限約500億枚1,000億枚
価格(2026年9月30日時点)約35.1円約235円
時価総額(同)約1.23兆円約14.8兆円

価格・時価総額はCoinPaprika(2026年9月30日時点)の概算です。

リップル(XRP)とステラ(Stellar)のロゴを並べた比較画像

どちらにも共通する注意点

ステラルーメンもリップルも、送金の分野で使われることを目指している銘柄です。そのため、ステーブルコインや各国のデジタル通貨(CBDC)の広がり方しだいで、将来の需要が大きく変わる可能性があります。どちらを選ぶ場合でも、送金分野のニュースは定期的にチェックしておきましょう。

こんな人にはステラルーメン

  • 個人向けの送金や、新興国での金融サービスの広がりに期待したい人
  • 非営利の財団が運営する体制に安心感を持つ人
  • 時価総額が小さいぶん、値上がり余地に期待したい人

こんな人にはリップル

  • 金融機関の国際送金での利用拡大に期待したい人
  • 時価総額が大きく、取引量の多い銘柄を持ちたい人
  • 米国での裁判の終結など、材料がはっきりした銘柄を好む人

値動きの違い

ステラルーメンとリップルは、同じ送金系の銘柄として値動きが連動しやすい傾向があります。ただし、リップルは米国での裁判やリップル社のニュースで大きく動くことが多く、ステラルーメンはリップルほど個別の大きな材料が出にくい面があります。時価総額が小さいステラルーメンのほうが、相場全体が動いたときの上下の幅は大きくなりやすいといえます。

迷ったら両方を少額ずつ

どちらが上がるかは誰にもわかりません。迷ったら、両方を少額ずつ持って、値動きやニュースを見比べてみるのもひとつの方法です。

くらげ

くらげは「どっちか1つ」に決めるより、役割の違う2つを少しずつ持つほうが気持ちが楽だと思うんだ〜。

ステラルーメンはガチホするべき?いつまで持つ?

ステラルーメンをガチホする前に確認したい6つのこと

「ステラルーメン ガチホ」と調べる人も多いですよね。結論から言うと、ガチホそのものは悪い方法ではありません。ただし、「いつまで」「いくらになったら売るか」を決めずに持ち続けるのは危険です。

ガチホの出口は「価格」と「期間」で決める

決め方例向いている人
価格で決める「100円で3分の1、最高値の147円で半分売る」値動きをこまめに見られる人
期間で決める「3年たったら見直す」忙しくてチャートを見られない人
組み合わせ「3年以内に100円に届いたら半分売る。届かなければ見直す」多くの人におすすめ

目標に近づいたら分けて売る

「もっと上がるかも」と思って売れずにいるうちに、価格が下がってしまうのがいちばんもったいないパターンです。目標に近づいたら、3分の1ずつなど、何回かに分けて売るようにしましょう。

利益確定の具体例

価格の目安やること残りの持ち方
70円(今の約2倍)最初に入れた元本分を売る残りは利益分として持つ
100円残りの3分の1を売るさらに上を狙う分を残す
147.6円(最高値)さらに3分の1を売る残りはゼロになってもよい枠

あくまで考え方の一例で、特定の価格での売買をすすめるものではありません。

元本を先に回収しておくと、そのあと価格が下がっても損はしません。残りを気楽に持ち続けられるので、ガチホとの相性もよい方法です。

ガチホに向いている人・向いていない人

向いている人向いていない人
なくなっても生活に困らない金額で持っている近いうちに使うお金で買っている
数年単位で考えられる値動きが気になって眠れなくなる
売るルールを決めて守れるニュースのたびに売り買いしたくなる

暴落したときの考え方

ステラルーメンは、過去に最高値から大きく下がった時期が何度もあります。価格が大きく下がったときは、「ステラ自体に悪いニュースがあったのか」「相場全体が下がっているのか」を分けて考えましょう。相場全体の下落なら、あわてて売る必要はないかもしれません。積立をしている人にとっては、多くの枚数を買えるタイミングでもあります。

よくある失敗パターン

失敗パターン防ぐためのひと工夫
「10000円になるまで」とずっと売らない現実的な目標で分けて利確する
急騰したニュースを見て高値で買う積立や分割で少しずつ買う
XLMの送金でメモを入れ忘れる送金先の指示を確認し、少額でテスト送金
資金の大部分をXLMに入れる仮想通貨資金の一部にとどめる

少しずつ買う「積立」もおすすめ

これから買う人は、毎月決まった金額を買う「積立」も検討してみてください。高いときには少なく、安いときには多く買えるので、買う時期による失敗を減らせます。

くらげ

くらげは「上がったら売る」だけじゃなくて、「何年たっても期待した材料が出なかったら見直す」ってルールも決めてるよ〜。

ガチホ中にやっておきたいこと

  • 売る目標(価格・期間)をスマホのメモに残しておく
  • 取引所の2段階認証を設定し、パスワードの使い回しを避ける
  • 半年に1回は、持ち続ける理由がまだあるかを見直す
  • 取引履歴を保存して、税金の計算に備える

ステラルーメン(XLM)の買い方

ステラルーメンは、多くの国内取引所で日本円から買える銘柄です。はじめての人でも、次の流れで買えます。

国内取引所で買う4ステップ

  • 国内取引所でアカウントを登録する(メールアドレス・電話番号)
  • スマホで本人確認を済ませる(マイナンバーカードや運転免許証など)
  • 銀行振込などで日本円を入金する
  • 販売所や取引所(板取引)でXLMを選んで購入する

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国内でステラルーメンを買える主な取引所

ステラルーメンは、コインチェックやbitFlyerなど、多くの国内取引所で日本円から買えます。取引所によって、販売所だけか板取引もできるか、積立に対応しているかが違うので、自分の使い方に合うところを選びましょう。取扱の状況は変わることがあるので、口座を作る前に公式サイトで確認しておくと安心です。

取引所を選ぶポイント

  • ステラルーメンの板取引に対応しているか(コストを抑えやすい)
  • 積立サービスがあるか
  • XLMの送金手数料と、送金にかかる時間
  • アプリの使いやすさと、2段階認証などのセキュリティ

販売所と取引所(板取引)の違い

販売所は操作がかんたんですが、買値と売値の差(スプレッド)が実質的なコストになります。取引所(板取引)はユーザー同士で売買するしくみで、コストを抑えやすいのが特徴です。まとまった金額を買うなら、板取引に対応している取引所を選ぶとよいでしょう。

送金用の通貨としても便利

ステラルーメンは送金が速く、手数料も安いので、取引所の間で資金を移すときの「送金用の通貨」としても使えます。送金するときは、アドレスに加えて「メモ(MEMO)」の入力が必要な場合が多いので、入れ忘れないように注意しましょう。

ステラルーメンの利益にかかる税金

ステラルーメンを売って利益が出たときは、税金にも注意が必要です。2026年時点の原則では、仮想通貨の利益は「雑所得」として、給与などほかの所得と合算して税率が決まる総合課税の対象です。所得が大きくなるほど税率が上がり、住民税とあわせて最大で約55%になります。

  • 会社員は、給与以外の所得が年間20万円を超えると確定申告が必要(住民税の申告は別に必要な場合あり)
  • 日本円に替えたときだけでなく、XLMでほかの仮想通貨を買ったときも、その時点で利益が出ていれば課税の対象
  • 仮想通貨の損は、同じ年のほかの仮想通貨の利益と相殺できるが、翌年への繰り越しはできない
  • 分離課税(一律約20%)への見直しが議論されているが、いつから・どんな条件で変わるかは今後の制度改正しだい

利益を確定するときは、税金も考えて、年ごとに分けて売るなどの工夫も検討しましょう。

損益計算を楽にするコツ

何年も持っていると、いつ・いくらで買ったのかを忘れがちです。取引所の取引履歴は定期的にダウンロードして保存し、必要に応じて損益計算ツールを使うと、確定申告の時期にあわてずにすみます。

ステラルーメン(XLM)とリップル(XRP)に関するよくある質問

Q. ステラルーメンは10000円になりますか?

10000円になるには時価総額が約350兆円必要で、今のビットコインを上回る規模です。現実的とはいえません。

Q. ステラルーメンが1000円になる可能性はありますか?

1000円になるには今の約28倍、時価総額で約35兆円が必要です。相場全体の大きな上昇と利用の拡大が重なれば、ありえない話ではありませんが、確実ではありません。

Q. ステラルーメンは1000倍になりますか?

今の1000倍は約35,000円で、時価総額は約1,230兆円になります。現実的ではありません。

Q. ステラルーメンの最高値はいくらですか?

CoinPaprikaの円建てデータでは、2018年1月4日の約147.6円が最高値です。

Q. ステラルーメンとリップルの違いは何ですか?

ステラルーメンは個人や新興国の送金、資産のトークン化が中心で、非営利の財団が運営しています。リップルは金融機関の国際送金が中心で、企業のリップル社が深く関わっています。

Q. ステラルーメンとリップル、どちらを選ぶべきですか?

どちらが上がるかは誰にもわかりません。時価総額が大きく取引量の多い銘柄がよければリップル、値上がり余地に期待したいならステラルーメン、迷ったら両方を少額ずつ、という考え方がおすすめです。

Q. ステラルーメンはオワコンですか?

最高値からは大きく下がっていますが、送金やステーブルコイン、資産のトークン化などで使われ続けていて、オワコンとまでは言えません。ただし、ライバルも多いので、利用の広がりを見ていく必要があります。

Q. ステラルーメンのガチホはいつまですればいいですか?

「〇年まで」という正解はありません。「100円で3分の1売る」「3年たったら見直す」など、価格と期間を組み合わせたルールを先に決めておくのがおすすめです。

Q. ステラルーメンはどこで買えますか?

コインチェックやbitFlyerなど、多くの国内取引所で日本円から買えます。

まとめ:ステラルーメンは「10000円」より現実的な目標で付き合おう

ステラ(Stellar)のロゴ

ステラルーメン(XLM)について、2026年9月30日時点のデータで考えてきました。最後にポイントをおさらいします。

  • 価格は約35.1円、時価総額は約1.23兆円。最高値は2018年1月の約147.6円
  • 10000円には時価総額約350兆円が必要で、ビットコインを上回るため現実的ではない
  • 1000円(約35兆円)は今の約28倍。ハードルは高いが、10000円よりは現実味がある
  • リップルは金融機関向け、ステラルーメンは個人・新興国向けが中心。迷ったら両方を少額ずつ
  • ガチホするなら、価格と期間を組み合わせた出口ルールを決めて、分けて利確する
くらげ

ステラルーメンは、実際に使われている送金のネットワークに期待する銘柄なんだ。夢の10000円より、自分なりの目標を決めて付き合っていこうね〜。

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※この記事は情報提供を目的としたもので、特定の銘柄の売買をすすめるものではありません。価格・時価総額は2026年9月30日時点のCoinPaprikaのデータをもとにした概算です。将来の価格を約束するものではありません。仮想通貨は価格変動が大きく、元本を失う可能性があります。投資の判断はご自身の責任で行ってください。

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