コインチェックの評判・口コミは?危ないと言われる理由と安全性【2026年】

コインチェック(Coincheck)は危ない?評判や安全性について徹底解説

「コインチェックって評判はどうなの?」「昔ハッキングされたって聞いたけど、危なくない?」と不安に感じていませんか。

コインチェックは国内でもよく知られた暗号資産取引所ですが、2018年の流出事件のイメージから「危ない」と言われることがあります。一方で、アプリの使いやすさを評価する声も多いんです。

この記事では、コインチェックのよい評判と気になる評判、危ないと言われる理由、今の安全への取り組み、自分でできる対策まで、2026年10月時点の情報で整理しました。

この記事の結論

  • よい評判は「アプリが見やすい」「500円相当から買える」「サービスが多い」が中心
  • 気になる評判は「販売所のスプレッドが広い」「少額の出金は割高」「過去の流出事件」
  • 2018年の事件のあとマネックスグループの傘下に入り、2019年に金融庁の登録を受けている
  • 2024年12月には親会社のCoincheck Groupが米ナスダックに上場している
  • どの取引所にもリスクはあるので、二段階認証などの対策と、少額からの利用がおすすめ

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「危ないかどうか」は、事実を知ってから自分で判断するのがいちばんだよ〜。順番に見ていこうね。

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目次

コインチェックとはどんな取引所?運営会社と基本情報

「コインチェック 評判」を調べる前に、まずはどんな会社が運営しているのかを押さえておきましょう。運営元がはっきりしているかどうかは、取引所の安全性を判断するいちばん基本のポイントなんです。

項目内容(2026年10月27日時点)
運営会社コインチェック株式会社
グループマネックスグループ(東証プライム上場)のグループ会社。2018年4月にグループ入り
親会社の上場Coincheck Group N.V.が2024年12月に米ナスダックへ上場
暗号資産交換業の登録関東財務局長 第00014号
そのほかの登録第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3540号、電子決済手段等取引業 関東財務局長 第00002号
加入協会日本暗号資産等取引業協会 ほか
最低購入額ビットコインやイーサリアムは500円から

出典:コインチェック公式サイトの商号・登録表示(2026年10月27日確認)

登録番号は、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」でも確認できます。金融庁に登録している国内の取引所なので、無登録の海外業者とは前提がまったく違うんですね。

くらげ

「危ない」って声を見かけたら、まず運営会社と登録番号を確認するクセをつけておくと安心だよ〜。

コインチェックの評判は?よい声と気になる声

まずは、コインチェックについてよく挙がる評価を、よい面と気になる面に分けて整理します。ここでの内容は、特定の口コミを引用したものではなく、アプリストアのレビューやSNS、比較サイトなどでよく見かける評価の傾向をまとめたものです。

コインチェックの良い評判と気になる評判をまとめて比べた図

よい評判で多い声

  • アプリの画面がシンプルで、初めてでも迷いにくい
  • 販売所なら500円相当から買えるので、少額で始めやすい
  • 毎月決まった額を買う積立や、貸暗号資産などサービスの種類が多い
  • 大手グループの一員で、上場企業の子会社という安心感がある

気になる評判で多い声

  • 販売所は買値と売値の差(スプレッド)が広く、実質的なコストが高く感じる
  • 日本円の出金に1回407円かかるので、少額だと割高
  • 2018年の流出事件の印象が残っている
  • 銘柄によっては購入停止や取扱い廃止があり、急な変更にとまどう

評判を見るときに気をつけたいこと

ネットの評判は、書いた人の使い方や時期によって大きく変わります。たとえば「手数料が高い」という声は販売所だけを使っている人に多く、「レバレッジ取引ができない」という声は、サービスが始まる前の古い情報であることもあります。

評判を読むときは、「いつの情報か」「その人はどんな使い方をしているか」の2つを意識すると、自分に当てはまる声かどうかを見分けやすくなります。アプリストアのレビューも、ログインできない・障害があったなど、一時的なトラブルのときに低い評価が集中しやすい点は覚えておきましょう。

評判を自分で確かめる方法

いちばん確実なのは、少額で実際に使ってみることです。口座開設のしやすさ、アプリの見やすさ、入金から購入までの手間などは、人によって感じ方が違います。数千円程度で入金・購入・出金を一度ずつ試してみれば、ネットの評判よりもずっと自分に合った判断ができます。

くらげ

よい声も気になる声も、どっちも本当なんだよね。大事なのは「自分の使い方に合うか」なんだ〜。

コインチェックの評判を項目別にチェック|くらげの5段階評価

ネットの口コミは「使いやすい」という声と「手数料が高い」という声に分かれがちです。どちらも本当なんですが、何について言っているのかを分けて見ると、評判の中身がぐっとわかりやすくなります。ここでは、仮想通貨歴7年のくらげが項目ごとに5段階で採点してみました。

コインチェックの評判を項目別に5段階で評価したグラフ
項目評価ひとことコメント
アプリの使いやすさ5 / 5画面がシンプルで、初めてでも迷いにくい
少額から始めやすさ5 / 5主要な銘柄は500円から買える
取扱銘柄の多さ4 / 5国内では多い方。ただし取扱い廃止になる銘柄もある
セキュリティ体制4 / 5流出事件の後に管理体制を立て直し、金融庁の登録を受けている
取引所(板取引)の手数料4 / 5取引所形式なら手数料は抑えやすい
販売所のコスト2 / 5買値と売値の差(スプレッド)が広く、実質的なコストが大きい

※評価は筆者の主観です。手数料や取扱銘柄は変わることがあるので、最新の情報は公式サイトで確認してください。

評判がよい点は「始めやすさ」に集中している

よい評判の多くは、アプリの見やすさや、500円から買える手軽さについてのものです。仮想通貨をはじめて買う人にとって、操作で迷わないことは思っている以上に大事なんですよね。

悪い評判は「販売所のコスト」と「過去の事件」が中心

一方で気になる声は、販売所のスプレッドの広さと、2018年の流出事件のイメージに集まっています。つまり「危ない」という評判の多くは、いまの管理体制ではなく、過去の印象やコストの話なんです。

くらげ

評判を見るときは「何についての評価なのか」を分けて読むのがコツだよ〜。手数料の不満とセキュリティの不安は、まったく別の話だからね。

コインチェックが「危ない」と言われる3つの理由

「コインチェック 危ない」と検索される背景には、大きく3つの理由があります。

コインチェックが危ないと言われる3つの理由をまとめた図

理由1:2018年のNEM流出事件

2018年1月、コインチェックから仮想通貨NEM(XEM)が外部からの不正アクセスで流出しました。流出額は当時の価格で約580億円にのぼり、国内の仮想通貨史上でも特に大きな事件として報道されました。

このとき、コインチェックはNEMを保有していた利用者に対し、日本円で補償を行っています。とはいえ「大きな事件を起こした取引所」というイメージは今も残っていて、それが「危ない」と言われるいちばんの理由です。

理由2:販売所のスプレッドが広い

コインチェックのアプリで手軽に使える「販売所」は、コインチェックを相手に売買するしくみです。買う値段と売る値段に差(スプレッド)があり、これが実質的なコストになります。手数料無料と書かれていても、このスプレッドの分だけ、買ってすぐ売ると損になるんです。

「思ったより損した」「手数料が高い」という声は、このしくみを知らずに販売所だけを使っているケースで多く見られます。

理由3:購入停止や取扱い廃止がある

コインチェックでは、銘柄によって購入停止や取扱い廃止が行われることがあります。たとえばネム(XEM)は2024年6月から購入が停止され、ブラッドクリスタル(BC)は2026年8月に取扱いが廃止されました。フレア(FLR)も2026年11月に取扱いを廃止すると発表されています。

取扱いの見直しは、取引所が銘柄の状況を判断した結果でもありますが、持っている人にとっては急な変更に感じられます。こうした変更が「危ない」という印象につながることもあります。

くらげ

どれも「知らないと不安」になるポイントだよね。しくみを知っておけば、必要以上にこわがらなくて大丈夫だよ〜。

事件から学べること

2018年の事件は、取引所に資産を預けることのリスクをはっきり示しました。くらげが学んだのは、「どこの取引所なら安全か」だけでなく、「取引所に何かあっても困らない持ち方をしているか」を考えることの大切さです。あの事件をきっかけに、国内の取引所全体で管理のルールが厳しくなったことも、あわせて知っておきたいポイントです。

補償はどのように行われた?

事件のあと、コインチェックはNEMを保有していた約26万人の利用者に対し、1XEMあたり88.549円で計算した日本円で補償を行いました。補償の総額は約460億円とされています。暗号資産そのものではなく日本円での補償だったため、その後の値動きは反映されていませんが、預けていた人に対して補償が行われたことは、事件後の対応として知っておきたい事実です。

流出事件のあと、コインチェックはどう変わった?

2018年の事件のあと、コインチェックは経営体制と管理のしくみを大きく見直しました。主な流れを時系列で見てみましょう。

2018年の流出事件から2024年のナスダック上場までのコインチェックの歩み
時期できごと
2018年1月外部からの不正アクセスでNEMが流出(当時の価格で約580億円)
2018年3月NEMを保有していた利用者に日本円で補償
2018年4月マネックスグループの傘下に入る
2019年1月11日金融庁の暗号資産交換業者(当時は仮想通貨交換業者)に登録(関東財務局長 第00014号)
2024年12月11日親会社のCoincheck Groupが米ナスダック市場に上場(ティッカーCNCK)

マネックスグループの傘下で再出発

事件のあと、コインチェックはネット証券で知られるマネックスグループの完全子会社になりました。上場企業のグループに入ったことで、内部管理や監査の体制が強化されています。

金融庁の登録を受けた交換業者

日本で暗号資産の交換業を行うには、金融庁(財務局)への登録が必要です。コインチェックは2019年1月に登録を受けていて、法律で決められた利用者資産の分別管理などのルールのもとで運営されています。

コインチェックが関東財務局に登録済みの暗号資産交換業者であることを示す画像

親会社が米ナスダックに上場

2024年12月には、親会社のCoincheck Groupが米国のナスダック市場に上場しました。上場企業として、米国の基準での情報開示も求められる立場になっています。

くらげ

事件を起こしたことは事実だけど、そのあとどう立て直したかも見ておくと、判断しやすくなるよ〜。

登録業者かどうかを自分で確かめる方法

金融庁のウェブサイトでは、登録を受けている暗号資産交換業者の一覧が公開されています。コインチェックに限らず、取引所を使う前には、この一覧に会社名が載っているかを確認しておくと安心です。一覧に載っていない業者が日本の居住者向けに勧誘を行うことは、法律で認められていません。

コインチェックの安全性を支えるしくみ

取引所の安全性は、会社の体制だけでなく、利用者の資産をどう管理しているかでも決まります。コインチェックで押さえておきたいポイントを見てみましょう。

利用者の資産と会社の資産を分けて管理

日本の暗号資産交換業者は、法律で利用者から預かった日本円や暗号資産を、会社自身の資産と分けて管理すること(分別管理)が義務づけられています。日本円は信託銀行などで、暗号資産は会社の資産とは別のウォレットで管理されます。

コールドウォレットでの保管

インターネットから切り離した環境で暗号資産を保管する方法を「コールドウォレット」と呼びます。国内の交換業者は、預かった暗号資産の大部分をこうした環境で管理することが求められていて、2018年のような外部からの不正アクセスによる流出のリスクを下げています。

二段階認証などのログイン保護

コインチェックでは、ログインや送金のときに確認コードを求める二段階認証を設定できます。設定しておけば、パスワードが漏れてしまった場合でも、第三者にログインされにくくなります。

使いやすいアプリや安全性、豊富な銘柄などコインチェックの特徴をまとめた画像

それでもリスクはゼロではない

ここまでのしくみがあっても、取引所がハッキングやシステム障害に巻き込まれる可能性は、どの会社でもゼロにはなりません。仮想通貨を7年ほど続けてきたくらげとしては、「この取引所なら絶対安全」と考えるより、「どこでも起こりうる」前提で自分の資産を守る工夫をするほうが現実的だと考えています。

くらげ

取引所の対策+自分の対策の2段がまえで考えるのがおすすめだよ〜。

障害やメンテナンスのときの注意

相場が大きく動いたときには、アクセスが集中してアプリが重くなったり、つながりにくくなったりすることがあります。また、定期メンテナンスの間は取引や入出金ができません。急いで売買したいときに使えないと困るので、メンテナンスの予定はお知らせで確認し、別の取引所の口座も持っておくと安心です。

コインチェックの手数料は高い?種類ごとに整理

「コインチェックは手数料が高い」という評判もよく見かけます。手数料は種類ごとにまったく違うので、表で整理してみましょう。

手数料の種類内容(2026年10月時点の目安)
日本円の入金(銀行振込)無料(銀行の振込手数料は自己負担)
日本円の入金(コンビニ・クイック入金)3万円未満770円、3万円以上50万円未満1,018円、50万円以上は入金額×0.11%+495円
日本円の出金1回407円
暗号資産の受け取り無料
暗号資産の送金通貨ごとに異なる
取引所(板取引)のBTC売買無料
販売所での売買手数料は無料だが、売値と買値の差(スプレッド)が実質的なコスト

※手数料は変更されることがあります。利用前にコインチェック公式の手数料ページで最新の金額を確認してください。

高く感じやすいのは「販売所」と「少額の出金」

表を見るとわかるように、コインチェックで高く感じやすいのは、販売所のスプレッドと、少額を出金するときの407円です。逆に、銀行振込での入金や、取引所でのビットコイン売買は、コストをかなりおさえられます。

コストをおさえる3つのコツ

  • ビットコインを買うときは、販売所ではなく取引所(板取引)を使う
  • 入金は銀行振込にして、コンビニ入金・クイック入金の手数料を避ける
  • 出金はこまめにせず、ある程度まとめてから行う
くらげ

同じコインチェックでも、使い方しだいでコストは大きく変わるんだよ〜。最初に覚えておくと得だよ。

スプレッドのイメージをつかもう

スプレッドは銘柄や時間帯によって変わるので、ここでは仮の数字でイメージだけつかんでおきましょう。たとえばスプレッドが2%だとすると、1万円分を買ってすぐに売った場合、手元に戻るのはおよそ9,800円になり、約200円が実質的なコストになります。10万円分なら約2,000円です。

買ったあとに値上がりすればこの差は埋まりますが、売買の回数が多いほど、コストは積み重なっていきます。「何度も売り買いする人ほど取引所を使う」と覚えておくといいですよ。

※上の数字は説明のための仮定です。実際のスプレッドはアプリの買値・売値で確認してください。

暗号資産の送金手数料は事前に確認

コインチェックからほかの取引所やウォレットへ暗号資産を送るときは、通貨ごとに決められた送金手数料がかかります。少額をこまめに送ると手数料の割合が大きくなるので、送る前に公式の手数料ページで金額を確認し、ある程度まとめて送るのがおすすめです。

本人確認・不正ログイン・詐欺SMSは大丈夫?よくある不安に答えます

「コインチェック 危ない」と検索する人の中には、取引所そのものよりも、本人確認やなりすましが心配という人も多いんです。ここでは、よくある3つの不安を順番に整理します。

本人確認で免許証や顔を撮影するのは危険?

本人確認は、犯罪収益移転防止法にもとづいて、国内の取引所すべてに求められている手続きです。コインチェックだけが特別に個人情報を集めているわけではありません。気をつけたいのは、公式アプリ以外から書類の画像を送らないことです。メールやSNSで「本人確認をやり直してください」と案内が来ても、リンクは開かず、公式アプリから確認しましょう。

不正ログインを防ぐには?

不正ログインの多くは、ほかのサービスと同じパスワードを使い回していたり、偽サイトでパスワードを入力してしまったりすることが原因です。次の3つをやっておけば、リスクはかなり下げられます。

  • 2段階認証を必ず設定する
  • コインチェック専用のパスワードにする
  • ログインはブックマークか公式アプリからだけにする

「コインチェックを名乗るSMS」や詐欺に注意

コインチェックの公式キャンペーンページにも、当社を装うSMSや不審な案内への注意書きが出ています(2026年10月27日確認)。「口座が凍結されます」「特典を受け取るにはこちら」などと急がせるメッセージは、まず疑ってください。

よくある手口見分け方やること
公式を名乗るSMS・メールログインや入金を急がせるリンクを開かず公式アプリで確認
SNSの「必ず増える」投資話利益を約束する・送金を求める相手にしない、送金しない
偽のログインページURLが公式と少し違うブックマークからだけログイン
くらげ

取引所が安全でも、偽サイトでパスワードを入れたら意味がないんだよね。くらげはログインを公式アプリだけにしているよ〜。

自分でできる安全対策

取引所の対策に加えて、利用者が自分でできることもたくさんあります。とくに次の6つは、口座を作ったらすぐに見直しておきたいポイントです。

コインチェックを使うときに自分でできる安全対策のチェックリスト

二段階認証は必ず設定する

二段階認証は、ログインや送金のときに、パスワードとは別に認証アプリなどで表示される確認コードを求める設定です。もっとも効果の大きい対策なので、口座を作ったら最初に設定しましょう。

パスワードを使い回さない

ほかのサービスと同じパスワードを使っていると、別のサイトから漏れたパスワードでログインされるおそれがあります。取引所のパスワードは、ほかで使っていない長いものにしておきましょう。

偽サイト・偽メールに注意する

キャンペーンや「アカウントが停止されます」などの文面で、偽のログインページに誘導する手口があります。ログインはブックマークした公式サイトか公式アプリからだけにして、メールやSNSのリンクからは入らないのが安全です。

資産を1か所に集めすぎない

取引所に何かあったとき、すべての資産が1社にあると影響が大きくなります。長く持つつもりの資産は、複数の取引所に分けたり、自分で管理するウォレットを使ったりする方法もあります。

お知らせを定期的にチェックする

購入停止や取扱い廃止、メンテナンスの情報は、公式のお知らせで発表されます。自分が持っている銘柄に関係するお知らせがないか、ときどき確認しておくと、急な変更にもあわてずにすみます。

くらげ

二段階認証は数分で終わるのに効果が大きい対策なんだよね。口座を作ったらすぐ設定しよう〜。

コインチェックのメリット・デメリット

ここまでの内容をふまえて、コインチェックのメリットとデメリットを表にまとめます。

項目メリットデメリット
安全性マネックスグループ傘下・金融庁登録の交換業者2018年に大規模な流出事件を起こした
使いやすさアプリがシンプルで初心者でも迷いにくい機能が絞られていて、細かい注文は取引所画面が必要
コスト銀行振込の入金とBTCの取引所売買は無料販売所はスプレッドが広い、出金は1回407円
始めやすさ販売所は500円相当から買える少額だとスプレッドの割合が大きく感じやすい
サービス積立、貸暗号資産、NFTなどがそろう銘柄の購入停止や取扱い廃止がある

メリット:はじめての1社として選びやすい

コインチェックのいちばんの強みは、アプリのわかりやすさです。口座開設から購入までの流れがシンプルで、初めて仮想通貨を買う人でも迷いにくい作りになっています。販売所なら500円相当から買えるので、少額で試しやすいのもポイントです。

メリット:つみたてや貸暗号資産などサービスが多い

毎月決まった金額を自動で買う積立サービスや、保有している暗号資産を貸し出して利用料を受け取る貸暗号資産サービスなど、売買以外のサービスもそろっています。短期の売買をしない人でも、長く使える選択肢があります。

デメリット:アルトコインは販売所が中心

ビットコインなど一部の銘柄は取引所で売買できますが、多くのアルトコインは販売所での売買が中心になります。販売所はスプレッドの分だけコストがかかるので、売買の回数が多い人ほど負担が大きくなります。

デメリット:少額の出金は割高

日本円の出金手数料は、金額にかかわらず1回407円です。1万円を出金すると約4%、5,000円なら約8%が手数料になる計算です。こまめに出金するより、ある程度まとまってから出金するほうが、むだを減らせます。

くらげ

メリットとデメリットを並べると、「初心者向けの入り口として優秀」っていう位置づけがわかりやすいね〜。

注意:IEOや貸暗号資産のリスク

コインチェックでは、新しいトークンを取引所経由で販売するIEOが行われたことがあります。IEOは上場直後に値上がりすることもありますが、そのあと大きく値下がりした例もあります。たとえばブリリアンクリプトトークン(BRIL)は、IEOの販売価格から大きく下がった時期がありました。IEOに参加するなら、なくなっても困らない金額にとどめましょう。

貸暗号資産は、持っている暗号資産を一定期間コインチェックに貸し出し、利用料を受け取るサービスです。期間中は原則として途中で売れないことや、取引所の経営状況によっては返ってこないリスクがあることを理解したうえで使いましょう。

取扱い廃止が発表されたときの対処

持っている銘柄の取扱い廃止が発表されたら、次の3つの選択肢から選ぶことになります。

  • 期限までにコインチェックで売却して日本円にする
  • 期限までに、その銘柄を扱っているほかの取引所やウォレットへ送る
  • 何もせず、期限後にコインチェックが日本円に換金するのを待つ

どれを選ぶかは、その銘柄を今後も持ち続けたいかどうかで決まります。送金する場合は、送金先が対応しているネットワークかどうかを必ず確認してください。期限ぎりぎりはあわてやすいので、発表を見たら早めに動くのがおすすめです。

最近の主な動き(2026年)

評判を判断するときは、最近の動きも知っておくと役に立ちます。2026年に入ってからの、利用者に関係しそうな主な動きをまとめました。

  • 2026年8月:ブラッドクリスタル(BC)の取扱いを廃止
  • 2026年9月:フレア(FLR)の取扱い廃止を発表(11月2日に外部送金を停止し、その後に日本円へ換金する予定)
  • 2026年10月:Coincheckレバレッジの提供を記念したキャンペーンを実施(10月19日まで)
  • 家族友だち紹介キャンペーンでは、紹介した人・された人に1,500円相当のBTC(10月13日時点)

これまで「コインチェックではレバレッジ取引ができない」と書かれることが多かったのですが、今はレバレッジ関連のサービスも始まっています。古い比較記事の情報は変わっていることがあるので、気になる点は公式のお知らせで確認しましょう。

コインチェックが向いている人・慎重に考えたい人

コインチェックが向いている人と慎重に考えたい人を比べた図

向いている人

  • 初めて仮想通貨を買う人:アプリがわかりやすく、口座開設から購入までの流れがシンプル
  • スマホで手軽に管理したい人:残高や値動きをアプリでさっと確認できる
  • 少額や積立で始めたい人:500円相当から買え、積立サービスもある

慎重に考えたい人

  • 売買の回数が多く、手数料をとにかくおさえたい人:販売所のスプレッドが負担になりやすい
  • 取扱いの少ない銘柄を買いたい人:国内ではほかの取引所にしかない銘柄もある
  • 資産を1社にまとめたい人:どの取引所でも、1社集中はリスクが高くなる
くらげ

くらげは、ひとつの取引所にしぼらず、目的ごとに使い分けるのがいいと思ってるよ〜。

目的別のおすすめの使い方

  • とりあえず体験したい:販売所で500円〜数千円分のビットコインを買って、値動きを見てみる
  • コツコツ増やしたい:積立サービスで、毎月決まった金額を自動で買う
  • コストをおさえたい:ビットコインは取引所(板取引)で買い、入金は銀行振込にする
  • 長く持ちたい:長期保有分は複数の取引所やウォレットに分けて管理する

目的をはっきりさせておくと、どの機能を使えばいいかが自然に決まりますよ。

ほかの国内取引所と比べるとどう?

コインチェックの評判を判断するときは、ほかの国内取引所と比べてみるのもおすすめです。ここでは、よく比較される取引所の特徴をざっくり整理します。

取引所よく挙がる特徴こんな人に
コインチェックアプリがシンプル、積立や貸暗号資産などサービスが多い初めての1社、スマホで手軽に始めたい人
ビットフライヤービットコインの取引量が多い、招待コードの特典ありビットコイン中心で始めたい人
ビットバンク多くのアルトコインを取引所(板取引)で売買できるアルトコインをコストをおさえて売買したい人
GMOコイン日本円の入出金手数料が無料入出金の回数が多い人

※特徴は2026年10月時点の一般的な傾向です。手数料やサービス内容は各社の公式サイトで確認してください。

どの取引所にも得意・不得意があります。くらげは、使いやすさ重視の1社と、コスト重視の1社を組み合わせるような使い方が、初心者にも続けやすいと考えています。

海外取引所との違い

SNSなどでは、取扱銘柄が多い海外取引所がすすめられていることもあります。ただし、海外取引所の多くは日本の金融庁の登録を受けていません。トラブルがあったときに日本の法律で守られにくく、出金できなくなるなどのリスクもあります。はじめて仮想通貨を買うなら、まずはコインチェックのような国内の登録業者から始めるのが安心です。

コインチェックを始めるなら紹介リンクから|1,500円相当のBTCがもらえる

評判や安全性を確認して「使ってみようかな」と思ったら、口座開設は家族友だち紹介の紹介リンクからがおすすめです。手順は公式サイトから直接登録するのと同じで、口座開設が終わると1,500円相当のビットコインがもらえます。

項目内容(公式キャンペーンページ、2026年10月27日確認)
もらえるもの紹介リンクから登録した人に1,500円相当のBTC
条件紹介リンクのページから会員登録し、口座開設(本人確認と税務上の届出)まで完了する
付与のタイミング口座開設の完了後すぐ、取引アカウントに付与
入金・購入特典の条件には入っていない
対象外になる例リンク以外から登録した、すでにアカウントがある、口座解約の履歴がある、日本国外に住んでいる など

注意したいのは、紹介リンクを開いたページから別のページへ移動してしまうと、特典の対象外になることです。公式ページにも「URLに code= が含まれることを確認してからメールアドレスを登録する」よう書かれています。

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※上のボタンは筆者の紹介リンクです。登録すると筆者にも紹介特典が付与されます。キャンペーンは予告なく変更・終了することがあります。

紹介リンクの使い方や、もらえないときの対処法は、次の記事でくわしくまとめています。

くらげ

手間は同じなんだから、どうせ口座を作るなら紹介リンクからにしておくとお得だよ〜。

コインチェックの口座開設と買い方の流れ

評判を確認して「使ってみよう」と思ったら、口座開設は次の流れで進みます。くわしい手順や紹介リンクの使い方は、別の記事でまとめています。

手順1:アカウント登録

メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作り、電話番号のSMS認証を行います。

コインチェックのアカウント作成とSMS認証の画面

手順2:本人確認と税務上の届け出

アプリで基本情報を入力し、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類と顔を撮影します。そのあとに出てくる税務上の届け出まで終えると、口座開設の手続きは完了です。

コインチェックアプリの本人確認の画面

本人確認でつまずきやすい点

  • 本人確認書類は有効期限内のものを使い、住所は書類と同じ表記で入力する
  • 顔の撮影は明るい場所で、画面の指示どおりにゆっくり動かす
  • 本人確認のあとの税務上の届け出を忘れると、口座開設が完了しない

審査で再提出を求められたときは、アプリやメールの案内にしたがって出し直せば大丈夫です。

手順3:日本円を入金する

口座開設が完了したら、日本円を入金します。手数料をおさえるなら、銀行振込がおすすめです。

コインチェックアプリで日本円を入金する手順の画面

手順4:仮想通貨を買う

アプリで買いたい銘柄を選び、金額を入力して購入します。ビットコインを買うなら、慣れてきたら取引所(板取引)も使ってみると、コストをおさえられます。

コインチェックアプリでビットコインを購入する手順の画面
くらげ

最初は少額で1回買ってみて、流れをつかむのがおすすめだよ〜。

くらげがすすめるコインチェックとの付き合い方

仮想通貨を7年、投資全体では10年以上続けてきたくらげが、コインチェックを使うときに大事だと思うルールをまとめます。

ルール1:評判より「事実」で判断する

「危ない」「安全」という言葉だけで判断せず、過去の事件、その後の体制、手数料のしくみなど、事実をひとつずつ確認しましょう。この記事の表や時系列を、判断の材料に使ってください。

ルール2:最初は少額から試す

どんなに評判がよくても、自分に合うかどうかは使ってみないとわかりません。まずは数千円程度の少額で、入金・購入・出金までひととおり試してみるのがおすすめです。

ルール3:販売所と取引所を使い分ける

アプリで手軽に買える販売所は便利ですが、スプレッドの分だけコストがかかります。ビットコインなど取引所で扱っている銘柄は、取引所で買うクセをつけておくと、長い目で見て差が出ます。

ルール4:複数の取引所に口座を持っておく

メンテナンスや障害で取引できないとき、別の取引所に口座があると安心です。取扱銘柄の違いをカバーできるのもメリットです。

ルール5:長く持つ分と売買する分を分ける

長く持つつもりの資産と、ときどき売買する資産を同じ場所に置いておくと、つい売り買いしすぎてしまうことがあります。口座やウォレットを分けておくと、資産の管理がしやすくなり、取引所に何かあったときの影響も小さくできます。

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よくある質問(FAQ)

Q. コインチェックは今も危ないですか?

A. 2018年に大規模な流出事件を起こしたのは事実ですが、その後マネックスグループの傘下に入り、2019年に金融庁の登録を受けています。どの取引所にもリスクはゼロではないので、二段階認証の設定や資産の分散など、自分でできる対策と合わせて判断しましょう。

Q. 2018年の事件で、利用者のお金は戻ってきましたか?

A. コインチェックは、NEMを保有していた利用者に対して日本円で補償を行っています。

Q. コインチェックの評判で多い不満は何ですか?

A. 販売所のスプレッドが広いこと、日本円の出金が1回407円かかること、銘柄の購入停止や取扱い廃止があることなどがよく挙がります。

Q. コインチェックがつぶれたら、預けた資産はどうなりますか?

A. 国内の交換業者は、利用者の資産を会社の資産と分けて管理することが法律で義務づけられています。ただし、すべてのケースで全額が守られると言い切れるものではないので、大きな資産は1か所に集めすぎないのが安心です。

Q. 本人確認で写真を送るのは危険ではありませんか?

A. 本人確認は、法律(犯罪収益移転防止法)で取引所に義務づけられている手続きです。公式アプリから行う分には、ほかの金融機関の口座開設と同じ位置づけです。ただし、公式を装った偽サイトに入力しないよう注意してください。

Q. 初心者はコインチェックとほかの取引所、どちらがいいですか?

A. アプリのわかりやすさを重視するならコインチェックは選びやすい取引所です。手数料や取扱銘柄を重視するなら、ほかの取引所とも比べて、複数の口座を使い分けるのがおすすめです。

Q. スマホをなくしたらどうすればいいですか?

A. まずはパソコンなどからパスワードを変更し、二段階認証の再設定についてコインチェックの問い合わせ窓口に相談しましょう。二段階認証のバックアップ(復旧用の情報)をあらかじめ控えておくと、いざというときにあわてずにすみます。

Q. コインチェックの評判が悪いのはなぜですか?

A. 主な理由は、2018年の流出事件の印象と、販売所のスプレッドの広さです。どちらも事実ではありますが、事件後の体制の見直しや、取引所を使ったコストの節約方法もあわせて知ったうえで判断するのがおすすめです。

Q. コインチェックで損をすることはありますか?

A. あります。仮想通貨は値動きが大きく、買ったときより価格が下がれば損失が出ます。また、販売所のスプレッドや出金手数料などのコストもかかります。なくなっても困らない金額で始めることが大切です。

Q. お知らせはどこで確認できますか?

A. コインチェックの公式サイトやアプリのお知らせ、公式のSNSアカウントで発表されます。取扱い廃止やメンテナンスなど、資産に関係する情報もここで案内されるので、ときどき確認しておきましょう。

くらげ

気になることがあったら、公式のヘルプやお知らせも一緒に確認してね〜。

Q. コインチェックは詐欺ではありませんか?

A. コインチェックは金融庁に登録された暗号資産交換業者(関東財務局長 第00014号)で、詐欺業者ではありません。ただし、コインチェックを名乗る偽のSMSや偽サイトはあるので、ログインは公式アプリかブックマークからにしましょう。

Q. ネットの口コミや評判は、どこまで信じていいですか?

A. 口コミは書いた人の使い方や時期で大きく変わります。手数料の不満なのか、セキュリティの不安なのか、項目を分けて読み、最後は公式サイトの手数料表やお知らせで事実を確認するのがおすすめです。

Q. 紹介リンクから口座を作ると何がもらえますか?

A. 2026年10月27日時点の公式キャンペーンページでは、紹介リンクから登録して口座開設まで完了した人に1,500円相当のビットコインが付与されます。リンク以外から登録すると対象外なので、登録の前に紹介リンクを開いてください。

まとめ|コインチェックの評判は「使い方しだい」

最後に、この記事のポイントをおさらいします。

  • よい評判は、アプリの使いやすさ、500円相当から買える手軽さ、サービスの多さ
  • 気になる評判は、販売所のスプレッド、少額出金の手数料、過去の流出事件
  • 2018年の事件のあと、マネックスグループの傘下に入り、2019年に金融庁の登録を受けた
  • 2024年12月には親会社のCoincheck Groupが米ナスダックに上場している
  • 銀行振込の入金と取引所でのBTC売買を使えば、コストはかなりおさえられる
  • 二段階認証や資産の分散など、自分でできる対策も合わせて行う

コインチェックは「絶対に安全」とも「危ないから使うべきではない」とも言い切れる取引所ではありません。しくみと過去の事実を知ったうえで、少額から試し、自分の使い方に合うかどうかを確かめていくのがいちばんだと思います。

くらげ

最後まで読んでくれてありがとう〜。不安なところは、事実を知るとだいぶ軽くなるはずだよ!

※この記事は2026年10月27日時点の情報をもとにしています。手数料やサービス内容は変更されることがあります。仮想通貨は価格変動が大きく、元本は保証されません。投資の判断はご自身の責任でお願いします。

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