「ビットコインはもう高すぎるし、次に伸びるアルトコインってどれ?」「アルトコインっておすすめされるけど、全然上がらないのはなぜ?」
アルトコインについて調べると、こんな疑問にぶつかりますよね。数千種類もあるうえに、SNSでは「このコインが次に来る!」という情報があふれていて、どれを信じればいいのかわからなくなってしまいます。
この記事では、仮想通貨歴7年・ミームコインや草コインにも投資してきたくらげが、2026年9月時点の最新データをもとに、おすすめのアルトコイン15銘柄を「大型・中型・ハイリスク」の3つの枠に分けて紹介します。あわせて、アルトコインが上がらないと言われる理由、有望な銘柄の選び方、国内取引所での買い方、そして「億り人は狙えるのか」という本音の話まで、まとめて解説します。
この記事の結論
- アルトコインは「ビットコイン以外の仮想通貨」のこと。数千種類あるが、長く生き残るのは一部だけ
- 2026年9月時点では、多くのアルトコインが過去最高値から40〜90%以上下がっている。「おすすめ=すぐ上がる」ではない
- 選ぶなら、時価総額・実際の使われ方・国内取引所の取扱い・開発の継続性をチェック。まずは大型銘柄から
- 億り人を目標にするより、「ゼロになっても困らない金額で、複数の銘柄に分散する」のが現実的
くらげ「おすすめ」って言葉はつい信じたくなるけど、最後に決めるのは自分だよ〜。この記事では判断材料をたっぷり用意したから、一緒に見ていこうね!


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アルトコインとは?ビットコインとの違いをサクッと解説


アルトコインとは、「Alternative Coin(代わりのコイン)」を略した言葉で、ビットコイン以外のすべての仮想通貨のことです。イーサリアムやリップル(XRP)、ソラナ、ドージコインなども、すべてアルトコインにふくまれます。
ビットコインが「デジタルゴールド」として価値の保存を主な役割にしているのに対して、アルトコインはそれぞれ、アプリの土台、国際送金、データの連携、ゲームなど、ちがう目的を持って開発されています。
| 比較ポイント | ビットコイン | アルトコイン |
|---|---|---|
| 主な役割 | 価値の保存・送金 | アプリの土台、送金、ゲーム、ミームなどさまざま |
| 種類 | 1種類 | 数千種類以上 |
| 値動き | 比較的おだやか(仮想通貨の中では) | 大きいものが多い |
| 時価総額 | 仮想通貨で最大 | 銘柄によって数十兆円〜数億円まで幅広い |
| リスク | 相対的に低め | 銘柄によっては消滅することも |


アルトコイン・草コイン・ミームコインの違い
よく似た言葉に「草コイン」と「ミームコイン」があります。ざっくり整理すると、次のような関係です。
- アルトコイン:ビットコイン以外の仮想通貨すべて
- 草コイン:アルトコインのうち、時価総額が小さく知名度が低いもの
- ミームコイン:ネットのネタやキャラクターをモチーフにしたコイン(DOGE、SHIBなど)
つまり、「アルトコイン」という大きなくくりの中に、草コインやミームコインがふくまれているイメージです。この記事では、ある程度の時価総額と実績がある銘柄を中心に紹介します。





アルトコインは「ビットコイン以外ぜんぶ」だから、安定した大型から、明日消えるかもしれない草コインまでピンキリなんだよね。
アルトコインは「上がらない」?2026年の現状と理由


出典:TradingView
「アルトコイン 上がらない」という検索が多いのには、ちゃんと理由があります。CoinGeckoのデータで、主なアルトコインの「過去最高値からどれくらい下がっているか」を見てみましょう。


| 銘柄 | 価格(2026年9月26日) | 過去最高値からの下落率 |
|---|---|---|
| イーサリアム(ETH) | 約42.2万円 | 約42% |
| リップル(XRP) | 約244円 | 約55% |
| ソラナ(SOL) | 約1.89万円 | 約59% |
| チェーンリンク(LINK) | 約2,205円 | 約62% |
| ドージコイン(DOGE) | 約15.3円 | 約81% |
| カルダノ(ADA) | 約40円 | 約88% |
| アバランチ(AVAX) | 約1,671円 | 約90% |
| ポルカドット(DOT) | 約192円 | 約97% |
※CoinGecko 2026年9月26日時点のデータをもとに作成。価格は日々変動します。
大型のイーサリアムでも約4割、中小型の銘柄では8〜9割以上も下がっているものが少なくありません。「おすすめ銘柄を買ったのに全然上がらない」と感じる人が多いのは、ある意味当然なんです。
アルトコインが上がらない主な理由
- 銘柄が多すぎて資金が分散する:毎日のように新しいトークンが生まれ、お金が一部の銘柄に集まりにくい
- ビットコインに資金が集中しやすい:ETFなどを通じて入ってくる大口の資金は、まずビットコインに向かいやすい
- トークンの供給が増え続ける:ロック解除(アンロック)で市場に出回る枚数が増え、売り圧力になる銘柄も多い
- 期待先行で値上がりしすぎた反動:過去の上昇相場で「将来の成長」を先に織り込んでしまった
- 実際の利用が伸び悩んでいる:技術はすごくても、使う人やサービスが増えなければ価格は支えられない
逆にいえば、これらの逆風をはね返せるだけの「使われる理由」がある銘柄こそ、長期で見たときに残りやすいとも言えます。
「アルトシーズン」は来るのか
仮想通貨の世界には、ビットコインが大きく上がったあとに、アルトコインにも資金が流れ込んで一斉に値上がりする「アルトシーズン」と呼ばれる時期があるとされています。2017年や2021年には、多くのアルトコインが短期間で何倍にもなりました。
ただし、アルトシーズンがいつ来るのか、そもそも過去と同じように来るのかはだれにもわかりません。ETFの登場で、大口の資金がビットコインやイーサリアムにとどまりやすくなったという見方もあります。「アルトシーズンが来たら上がるはず」と期待して、根拠の弱い銘柄を持ち続けるのは危険です。
アルトシーズンの目安としては、ビットコインが仮想通貨全体の時価総額に占める割合(ビットコイン・ドミナンス)が下がっているかどうかを見る方法があります。興味がある人は、CoinGeckoなどで定期的にチェックしてみてください。



「下がっているから割安」とは限らないよ〜。下がった理由をちゃんと見るのが大事なんだ。


有望なアルトコインを選ぶ5つの基準


数千種類あるアルトコインから、くらげが銘柄を選ぶときにチェックしている5つの基準を紹介します。
基準1:時価総額と取引量が十分にあるか
時価総額が大きく、毎日の取引量が多い銘柄ほど、売りたいときに売りやすく、価格も極端には動きにくくなります。はじめての人は、時価総額ランキングの上位(目安として100位以内)から選ぶのがおすすめです。
基準2:実際に使われているか
「すごい技術」よりも「実際に使われているか」を見ましょう。アプリの利用者数、預けられている資金の量(TVL)、提携している企業の実績などがヒントになります。
基準3:国内取引所で買えるか
金融庁に登録された国内取引所で取り扱われている銘柄は、取引所による審査をへて上場しています。値上がりの保証にはなりませんが、日本円で買えて、トラブル時に相談しやすいのは大きな安心材料です。
基準4:開発とコミュニティが続いているか
公式サイトやSNS、開発者向けの公開情報(GitHubなど)が長く更新されていない銘柄は要注意です。開発が止まったプロジェクトは、ゆっくりと忘れられていきます。
基準5:トークンの配り方に無理がないか
運営チームや初期投資家の持ち分が極端に多い銘柄や、大量のロック解除が控えている銘柄は、価格が下がりやすくなります。公式資料の「トークノミクス」で、発行上限や配分を確認しておきましょう。
銘柄を調べるときにくらげが見ている情報源
- CoinGeckoやCoinMarketCap:価格、時価総額、取引量、過去最高値からの下落率、発行枚数
- 公式サイト・ホワイトペーパー:何を解決するプロジェクトか、トークンの使いみちと配分
- 公式SNS・ブログ:開発の進み具合や、提携の発表が続いているか
- 国内取引所の銘柄紹介ページ:取扱いの有無と、取引所による説明
- ニュースサイト:ハッキングや規制など、マイナスの情報も含めて確認する
SNSのインフルエンサーの発信は、きっかけとして見るのはいいのですが、それだけで判断しないようにしています。発信者自身がその銘柄を大量に持っていることも多いからです。
上場廃止のリスクも知っておこう
国内取引所では、取引量が少なくなった銘柄や、プロジェクトに問題が見つかった銘柄が上場廃止になることがあります。海外の大手取引所でも同じです。上場廃止が発表されると、売りが集中して価格が大きく下がることが多いです。
時価総額の小さい銘柄ほど、このリスクは高くなります。「国内で買えるから安心」ではなく、「国内で買える今のうちに、その銘柄が使われ続けているか確認しておく」という意識を持っておきましょう。



5つぜんぶ満たす銘柄は意外と少ないんだよね。だからこそ、大型から始めるのが安心なんだ〜。


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おすすめアルトコイン15選【2026年9月最新】一覧


ここからは、上の基準をもとに選んだおすすめのアルトコイン15銘柄を紹介します。値動きの大きさやリスクの高さに応じて、「大型・安定枠」「中型・成長枠」「ハイリスク枠」の3つに分けました。
| 枠 | 銘柄 | 価格 | 時価総額(順位) | 主な分野 |
|---|---|---|---|---|
| 大型・安定 | イーサリアム(ETH) | 約42.2万円 | 約51.6兆円(2位) | スマートコントラクト基盤 |
| 大型・安定 | BNB(BNB) | 約12.1万円 | 約16.2兆円(4位) | 取引所・ブロックチェーン |
| 大型・安定 | リップル(XRP) | 約244円 | 約15.3兆円(5位) | 国際送金 |
| 大型・安定 | ソラナ(SOL) | 約1.89万円 | 約11.1兆円(7位) | 高速ブロックチェーン |
| 大型・安定 | トロン(TRX) | 約53円 | 約5.0兆円(8位) | ステーブルコイン送金 |
| 中型・成長 | チェーンリンク(LINK) | 約2,205円 | 約1.6兆円(13位) | 外部データ連携(オラクル) |
| 中型・成長 | カルダノ(ADA) | 約40円 | 約1.5兆円(17位) | 研究重視のブロックチェーン |
| 中型・成長 | ステラルーメン(XLM) | 約34円 | 約1.2兆円(20位) | 個人向け送金 |
| 中型・成長 | スイ(SUI) | 約182円 | 約7,450億円(27位) | 高速ブロックチェーン |
| 中型・成長 | アバランチ(AVAX) | 約1,671円 | 約7,400億円(28位) | 企業向けチェーン |
| 中型・成長 | ヘデラ(HBAR) | 約14.7円 | 約6,450億円(31位) | 企業向け分散台帳 |
| ハイリスク | ドージコイン(DOGE) | 約15.3円 | 約2.4兆円(12位) | ミームコイン |
| ハイリスク | 柴犬コイン(SHIB) | 約0.00093円 | 約5,470億円(34位) | ミームコイン |
| ハイリスク | ポルカドット(DOT) | 約192円 | 約3,280億円(51位) | チェーン同士の接続 |
| ハイリスク | ポリゴン(POL) | 約18.7円 | 約1,990億円(72位) | イーサリアムの拡張 |
※価格・時価総額・順位はCoinGecko 2026年9月26日時点。国内取引所での取扱状況は各社の公式サイトで確認してください。
【大型・安定枠】まず検討したいアルトコイン
アルトコインをはじめて買うなら、まずはこの枠から。時価総額が大きく、国内の多くの取引所で取り扱われている銘柄です。
イーサリアム(ETH)


アルトコインの代表格で、DeFiやNFT、ステーブルコインなど多くのサービスの土台になっているブロックチェーンです。米国では現物ETFも取引されており、機関投資家の資金も入りやすくなっています。アルトコインの中では値動きが比較的おだやかで、長期保有の中心にしやすい銘柄です。注意点は、ソラナなどの競合チェーンやレイヤー2との関係で、イーサリアム本体の手数料収入が伸び悩んでいることです。


BNB(BNB)
世界最大級の取引所バイナンスに関連するトークンで、BNBチェーンの手数料などに使われます。取引所ビジネスの成長と結びつきが強い一方、特定の企業への依存度が高い点はリスクとして意識しておきましょう。国内では取り扱う取引所が限られるので、購入前に確認が必要です。
リップル(XRP)


国際送金の効率化をめざすプロジェクトで、金融機関との連携で知られています。米SECとの裁判が決着したことで、規制面の不透明さが小さくなったと受け止められています。国内の取引所でも取り扱いが多く、日本での人気が高い銘柄です。ただし、金融機関との提携がそのままXRPの需要増につながるとはかぎらない点は、冷静に見ておきたいところです。


ソラナ(SOL)
処理が速く手数料が安いブロックチェーンで、DeFiやミームコイン、決済など幅広い分野で使われています。過去にはネットワークの停止もありましたが、利用者数の多さではイーサリアムと並ぶ存在になっています。ミームコインの取引が活発なぶん、市場の過熱や冷え込みの影響を受けやすい面もあります。


トロン(TRX)
ステーブルコイン(USDT)の送金によく使われているブロックチェーンです。過去最高値からの下落率が約18%と、主要アルトコインの中では下げが小さいのが特徴です。一方で、運営の中心人物への依存や規制面の話題には注意が必要です。



大型枠は「アルトコインの中では」安定してるって意味だよ〜。株とくらべたら、まだまだ値動きは大きいからね!
【中型・成長枠】伸びしろに期待するアルトコイン


大型より値動きは大きくなりますが、そのぶん成長の余地に期待できる銘柄です。資産の一部で、分散して持つのに向いています。
チェーンリンク(LINK)
ブロックチェーンの外にある価格や天気などのデータを、スマートコントラクトに届ける「オラクル」の代表的なプロジェクトです。多くのDeFiサービスに使われていて、金融機関との実証実験でも名前があがります。DeFiが広がるほど必要とされる「裏方」のような存在で、派手さはないものの実需を評価する声があります。


カルダノ(ADA)
学術的な研究をもとに開発を進めることで知られるブロックチェーンです。コミュニティが大きい一方、過去最高値から約88%下がっており、実際の利用拡大が今後の課題です。


ステラルーメン(XLM)
個人向けの送金や、ステーブルコインの発行に強みを持つブロックチェーンです。リップルと同じ創業者がかかわったプロジェクトとして知られ、送金コストの低さが評価されています。
スイ(SUI)
処理の速さを特徴とする比較的新しいブロックチェーンで、ゲームやDeFiでの利用が増えています。新しい銘柄ほど値動きが大きく、トークンのロック解除の予定なども確認しておきたいところです。


アバランチ(AVAX)
企業や金融機関が自分たち専用のチェーンを作りやすい設計が特徴です。資産のトークン化の分野で名前があがることも多い一方、価格は過去最高値から約90%下がっています。


ヘデラ(HBAR)
大手企業が運営評議会に参加している分散台帳です。処理の速さと手数料の安さ、企業向けの信頼性を強みにしています。一方で、企業との取り組みがトークン価格にどこまで反映されるかは、まだ見えにくいのが正直なところです。



中型枠は「伸びるかもしれないけど、伸びないかもしれない」銘柄たち。1銘柄に集中せず、少しずつ分けて持つのがおすすめだよ〜。
【ハイリスク枠】値動きの大きいアルトコイン
この枠は、大きく上がる可能性がある一方で、大きく下がる可能性も高い銘柄です。持つとしても、資産のごく一部にとどめましょう。
ドージコイン(DOGE)


ミームコインの元祖で、時価総額では上位に入っています。著名人の発言やSNSの話題で大きく動くことが多く、実需よりも人気や話題性に左右されやすい銘柄です。


柴犬コイン(SHIB)
ドージコインに続いて人気になったミームコインで、独自のチェーンやサービスも展開しています。1枚あたりの価格は非常に安いものの、発行枚数が多いため時価総額は大きく、「1円になる」には現実的でないほどの成長が必要です。


ポルカドット(DOT)
異なるブロックチェーン同士をつなぐことをめざすプロジェクトです。技術的な評価は高い一方、価格は過去最高値から約97%下がっており、評価が分かれている銘柄です。
ポリゴン(POL)
イーサリアムの処理能力をおぎなうプロジェクトで、決済や資産のトークン化の分野で使われています。旧MATICから移行したトークンで、競合となるレイヤー2が増えていることが課題です。
そのほか旧版で紹介していた注目アルトコイン
以前この記事で紹介していた銘柄の現状も、表でまとめておきます。どれも過去最高値から9割以上下がっていて、ハイリスク枠よりさらに慎重に考えたい銘柄です。
| 銘柄 | 価格(2026年9月26日) | 過去最高値からの下落率 |
|---|---|---|
| ワールドコイン(WLD) | 約75円 | 約96% |
| コスモス(ATOM) | 約284円 | 約94% |
| ファイルコイン(FIL) | 約167円 | 約99% |
| フレア(FLR) | 約1.14円 | 約94% |
| オプティミズム(OP) | 約22円 | 約97% |
| イミュータブル(IMX) | 約25円 | 約98% |
| ジャスミー(JASMY) | 約0.72円 | 約99% |
| トランプコイン(TRUMP) | 約333円 | 約97% |
※CoinGecko 2026年9月26日時点のデータをもとに作成。



ハイリスク枠は「宝くじ感覚」で持つくらいがちょうどいいよ。なくなっても笑える金額で、が合言葉だね〜。
タイプ別|あなたに合ったアルトコインの持ち方


どの銘柄を選ぶかと同じくらい大事なのが、「どういう割合で持つか」です。くらげは、仮想通貨の中の配分を3つの枠で考えています。
| タイプ | 大型・安定枠 | 中型・成長枠 | ハイリスク枠 |
|---|---|---|---|
| はじめての人・守り重視 | 8割以上 | 2割以下 | なし |
| バランス型 | 6割 | 3割 | 1割 |
| 攻め型(経験者向け) | 4割 | 4割 | 2割まで |
※仮想通貨の中での配分の考え方の例です。特定の配分をおすすめするものではありません。ビットコインをどれくらい持つかも、あわせて考えましょう。
はじめての人は、まずビットコインとイーサリアムなどの大型銘柄を中心にして、アルトコインの値動きに慣れてから、中型やハイリスクの銘柄を少しずつ足していくのがおすすめです。
積立でアルトコインを持つという選択肢
国内取引所の中には、イーサリアムやリップルなど一部のアルトコインを毎月自動で買える積立サービスを用意しているところもあります。値動きの大きいアルトコインこそ、一度に買わずに時間を分けて買う方法と相性がいいんです。
積立をするなら、対象は大型・安定枠の銘柄にしぼるのがおすすめです。ハイリスク枠の銘柄を積み立てると、下がり続けたときに損失が膨らみやすくなるからです。積立額は、仮想通貨全体の予算の中で決めましょう。



くらげも最初は大型だけで始めて、慣れてから少しずつ広げていったよ〜。いきなり全部に手を出さないのがコツ!
アルトコインで億り人は狙える?くらげの本音


「アルトコイン 億り人」という検索も多いですよね。結論からいうと、過去に億り人が生まれたのは事実ですが、それを再現できる人はごく一部です。
億り人になるために必要な値上がり
たとえば10万円を1億円にするには1,000倍、100万円なら100倍の値上がりが必要です。時価総額が1兆円の銘柄が100倍になるには、時価総額100兆円、つまり今のイーサリアムの約2倍の規模になる必要があります。
| 元手 | 1億円にするのに必要な倍率 | 現実性(くらげの見方) |
|---|---|---|
| 10万円 | 1,000倍 | 草コインでも極めてまれ |
| 100万円 | 100倍 | 中小型銘柄が大成功した場合のみ |
| 1,000万円 | 10倍 | 大型でも数年単位で大きな上昇が必要 |
「億り人」を目標にすると失敗しやすい理由
- 大きな倍率を狙うほど、時価総額の小さい危険な銘柄に手を出しやすくなる
- 「ここで売ったら億り人になれない」と思って、利益確定のタイミングを逃しやすい
- 損をしたとき、取り返そうとして金額を増やしてしまいやすい
くらげは、億り人を目標にするより、「資産全体を少しずつ増やす中で、仮想通貨の上昇の恩恵を受ける」くらいの考え方のほうが、長く続けられると考えています。



夢を持つのはいいことだけど、夢の大きさと投資額は切り離して考えようね〜。


くらげ流|アルトコイン投資で守りたい4つのステップ


最後に、くらげがアルトコインに投資するときの手順を4つのステップにまとめました。
- ステップ1:投資額の上限を決める(仮想通貨全体で、ゼロになっても生活が困らない金額)
- ステップ2:大型銘柄から始める(国内取引所で買えるETH・XRP・SOLなど)
- ステップ3:中型・ハイリスクは少額で分散する(1銘柄に偏らせない)
- ステップ4:定期的に見直す(開発が止まった、使われなくなった銘柄は入れ替える)
アルトコインの売り時の考え方
アルトコインは、上がるときも下がるときも動きが大きいので、「売り時」を先に決めておくことがとても大切です。くらげは、次のようなルールで売却を考えています。
- 買った値段の2倍になったら、元本分だけ売って残りは持ち続ける
- 仮想通貨全体に占める割合が、決めた上限を超えたら一部を売る
- 開発の停止や大きな事件など、買った理由が崩れたら見直す
- 上場廃止のお知らせが出たら、期限までに売却するか移動を検討する
とくに「元本分だけ売る」方法は、そのあと価格が下がっても元本は確保でき、上がり続けても残りで利益を得られるので、気持ちの面でもラクになります。
アルトコイン投資でよくある失敗
- SNSで話題の銘柄に、調べずに飛びつく
- 「上場前」「今だけ」の案件に、よくわからないまま参加する
- 海外取引所で、レバレッジ取引に手を出して大きく失う
- 下がり続ける銘柄を「いつか戻る」と持ち続け、ほかのチャンスを逃す
- 利益が出たのに売らず、下落で利益がなくなる
とくに、「今だけ」「必ず上がる」といった言葉で勧誘される銘柄には注意しましょう。詐欺や、実態のないプロジェクトであることも少なくありません。



失敗パターンを知っておくだけで、避けられることがたくさんあるよ〜。とくに「今だけ」は要注意ワード!


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アルトコインの買い方|国内取引所から始めよう


アルトコインを買うなら、まずは金融庁に登録された国内取引所がおすすめです。今回紹介した大型・中型の銘柄の多くは、国内の取引所で日本円から買うことができます。
国内取引所で買う手順
- 口座を開設する:メールアドレスの登録、本人確認書類の提出(スマホで完結することが多い)
- 日本円を入金する:銀行振込やクイック入金など
- アルトコインを購入する:販売所か取引所形式で購入。取引所形式のほうがコストをおさえやすい
販売所と取引所のちがい
| 比較 | 販売所 | 取引所 |
|---|---|---|
| 相手 | 取引所の運営会社 | ほかのユーザー |
| 操作 | 金額を入れるだけ | 指値・成行の注文が必要 |
| コスト | スプレッドが広め | スプレッドが狭い |
| 向いている人 | はじめての人 | 慣れてきた人 |
取引所を選ぶときのポイント
アルトコインを買う取引所は、次のポイントでくらべると選びやすくなります。
- 取扱銘柄の数:買いたいアルトコインを扱っているか
- 取引所形式に対応しているか:販売所だけだと、スプレッドのコストがかさみやすい
- 積立・ステーキングなどのサービス:長期で持つなら便利
- セキュリティと運営会社:金融庁の登録、二段階認証、過去のトラブルへの対応
一つの取引所ですべての銘柄がそろうとはかぎらないので、メインの取引所を1つ決めて、必要に応じてもう1つ追加するくらいがちょうどいいと思います。


海外取引所を使う場合の注意点
国内で取り扱いのない銘柄は、海外取引所でしか買えないこともあります。ただし、海外取引所の多くは日本の金融庁に登録されていない業者で、日本居住者向けのサービス提供について金融庁から警告を受けている例もあります。トラブル時に日本の法律で守られにくく、出金できなくなるリスクもあるため、利用する場合は自己責任で、少額にとどめましょう。
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※Bybitなどの海外取引所は、日本の金融庁の登録を受けていません。利用する場合は各社の最新情報と利用規約を必ず確認してください。


アルトコインの税金で知っておきたいこと
2026年時点では、仮想通貨の利益は原則として「雑所得」となり、給与などとあわせて課税される総合課税(所得税の最高税率45%+住民税10%)の対象です。会社員の場合、給与以外の所得が年間20万円を超えると確定申告が必要になるのが原則です。
アルトコインでとくに注意したいのが、仮想通貨どうしの交換も課税の対象になる点です。たとえば、ETHでほかのアルトコインを買ったときも、そのときの価格でETHを売ったとみなされ、利益が出ていれば所得になります。銘柄を入れ替えることが多い人ほど、記録をしっかり残しておきましょう。
仮想通貨の税制は、株式のような申告分離課税(約20%)への見直しが議論されていますが、適用の時期や条件は今後の法改正しだいです。最新の情報は国税庁などで確認してください。



アルトコインどうしの交換で税金がかかるのは、けっこう見落としがちなポイントだよ〜。
アルトコインに関するよくある質問
Q. 初心者におすすめのアルトコインはどれですか?
時価総額が大きく、国内取引所で買えるイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ソラナ(SOL)などから始めるのが無難です。まずは少額で、値動きの大きさに慣れることを優先しましょう。
Q. アルトコインはなぜ上がらないのですか?
銘柄が多く資金が分散しやすいこと、ビットコインに資金が集まりやすいこと、トークンの供給が増え続ける銘柄が多いことなどが理由として考えられます。実際に使われる理由がある銘柄を選ぶことが大切です。
Q. アルトコインで億り人になれますか?
過去には例がありますが、再現できる人はごく一部です。大きな倍率を狙うほどリスクの高い銘柄に偏りやすいので、億り人を目標にするより、無理のない金額で分散して持つほうが現実的です。
Q. アルトコインは何銘柄くらい持てばいいですか?
管理できる範囲にとどめるのがおすすめです。くらげは、大型2〜3銘柄を中心に、中型やハイリスクは数銘柄までにしています。数が多すぎると、ニュースや開発の状況を追いきれなくなります。
Q. 1円以下の安いアルトコインは狙い目ですか?
価格が安いことと割安であることは別の話です。発行枚数が多ければ、1枚の価格が安くても時価総額は大きくなります。価格ではなく時価総額で判断しましょう。
Q. アルトコインはいつ買えばいいですか?
タイミングを当てるのはむずかしいので、何回かに分けて買う方法がおすすめです。一度に買わず、毎月少しずつ積み立てることで、高値で一度に買ってしまうリスクを小さくできます。
Q. アルトコインが上場廃止になったらどうなりますか?
取引所で上場廃止が決まると、期限までに売却するか、外部のウォレットに移す必要があります。期限をすぎると、取引所の判断で日本円に換えられることもあります。取引所からのお知らせは必ず確認しましょう。
Q. アルトコインでもステーキングはできますか?
イーサリアムやソラナ、カルダノなど、ステーキングに対応したアルトコインは多くあります。国内取引所でも対応している銘柄がありますが、利率や条件は取引所や時期によって変わるので、事前に確認してください。
Q. 海外取引所でしか買えない銘柄は買っても大丈夫?
海外取引所の多くは金融庁の登録を受けていないため、トラブル時に守られにくいリスクがあります。はじめての人は、まず国内取引所で買える銘柄から検討しましょう。
まとめ|アルトコインは「大型から、分散して、少額で」


最後に、この記事のポイントをまとめます。
- アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨。数千種類あるが、長く生き残るのは一部
- 2026年9月時点で、多くのアルトコインが過去最高値から大きく下落している
- 選ぶときは、時価総額・実際の利用・国内取扱・開発の継続・トークンの配り方をチェック
- はじめての人はETH・XRP・SOLなどの大型から。中型・ハイリスクは少額で分散
- 億り人を目標にするより、無理のない金額で長く続けることを優先する
アルトコインには、たしかに大きな夢があります。でも、そのぶんリスクも大きいのが現実です。この記事で紹介した基準とルールを使って、自分に合った銘柄と金額を見つけてくださいね。



最後まで読んでくれてありがとう〜!気になる銘柄が見つかったら、個別の記事もチェックしてみてね。


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※本記事の価格・取扱状況などの情報は2026年9月26日時点のものです。最新情報は各取引所・公式サイトでご確認ください。本記事は特定の暗号資産の購入を勧誘するものではありません。暗号資産は価格変動が大きく、元本を割り込む可能性があります。投資判断はご自身の責任で、余剰資金の範囲で行ってください。


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