「1円以下の草コインを買いまくったら、いつか億り人になれるんじゃない?」
仮想通貨をはじめたばかりのころ、くらげも本気でそう思っていました。
たしかに柴犬コイン(SHIB)やペペコイン(PEPE)のように、1円以下から数千倍・数万倍になった草コインは実在します。でもその裏で、上場からしばらくして消えていった草コインも数えきれないほどあるんです。
この記事では、仮想通貨歴7年・草コインも少額でコツコツ触ってきたくらげが、2026年9月時点の1円以下の草コイン一覧と、おすすめ銘柄、草コインの見つけ方、国内取引所での買い方、「1000円ずつ買いまくる」投資法の本当のところまで、正直にまとめました。
「草コインって結局なに?」という初心者さんから、「次に買う銘柄を探している」という人まで、読み終わるころには自分で銘柄を判断できるようになるはずです。
この記事の結論
- 草コインは「時価総額が小さく、まだ知名度の低い仮想通貨」のこと。値上がりも値下がりも激しい
- 「1円以下=割安」ではない。見るべきは価格ではなく時価総額と取引量
- 1000円ずつの分散買いは損失を限定しやすいけど、億り人になれる保証はない
- 買うなら金融庁に登録済みの国内取引所から。まずは余剰資金の範囲で
くらげ草コインは「宝くじ」じゃなくて「リスク高めの投資」だと思って読んでね〜。夢はあるけど、ちゃんと仕組みを知っておくのが大事だよ!
草コインとは?意味と特徴をサクッと解説


草コインの意味と「草」の由来
草コインとは、時価総額が小さく、まだ市場であまり知られていない仮想通貨(暗号資産)のことです。英語では「Shitcoin」や「Low cap coin」と呼ばれることもあります。
「草」はネットスラングの「w(笑)」が由来。「笑っちゃうくらい安いコイン」「ネタっぽいコイン」というニュアンスで使われはじめた言葉です。
ただ、なかには実用的なプロジェクトもまじっているので、「草コイン=全部ダメ」というわけではありません。実際に、いまは誰もが知っている銘柄のなかにも、昔は草コインあつかいされていたものがたくさんあります。
草コインとアルトコイン・ミームコインのちがい
よく似た言葉に「アルトコイン」と「ミームコイン」があります。ざっくり整理するとこんな関係です。
- アルトコイン:ビットコイン以外の仮想通貨すべて。イーサリアムやリップルもアルトコイン
- ミームコイン:ネットのネタ(ミーム)やキャラクターをモチーフにしたコイン。DOGE・SHIB・PEPEなど
- 草コイン:アルトコインのうち、時価総額が小さくて知名度が低いもの。ミームコインの多くは草コインからスタートする
つまり「ミームコイン=草コイン」ではなく、時価総額が大きくなったミームコイン(DOGEやSHIBなど)は、もう草コインとは呼ばれません。


ビットコインなど大手コインとの違い
| 項目 | ビットコインなど大手コイン | 草コイン |
|---|---|---|
| 時価総額 | 数十兆円〜数百兆円規模 | 数億円〜数百億円程度 |
| 取引量 | とても多い | 少ないことが多い |
| 知名度 | 世界的に有名 | 知る人ぞ知る |
| 値動き | 比較的おだやか | 1日で数十%動くことも |
| 将来 | ある程度評価が固まっている | 大化けもあれば消滅もある |
「1円以下=割安」ではない理由
ここ、いちばん大事なところです。
仮想通貨の「大きさ」は価格ではなく、時価総額(価格×発行枚数)で決まります。


たとえば柴犬コイン(SHIB)は1枚0.001円前後ですが、発行枚数が数百兆枚もあるので、時価総額は5,000億円を超えています。「1円以下だからまだ安い」と思って買うと、じつはもう草コインとは呼べない規模だった、なんてことも。
逆に、1枚100円でも発行枚数が少なければ時価総額は数億円ということもあります。「1円以下」はあくまで1枚あたりの値段の話で、コインの規模や伸びしろとは関係ないんです。



くらげも最初は「0.001円なら1円になれば1000倍じゃん!」って思ってたけど、SHIBが1円になるには時価総額が数百兆円必要なんだよね…。価格だけ見ると判断をまちがえるから気をつけてね。
【2026年9月最新】1円以下の草コイン一覧


2026年9月26日時点で、1円以下で買える主な草コイン(+元草コイン)を時価総額つきでまとめました。価格は日々大きく動くので、目安として見てくださいね。
| 銘柄(シンボル) | 価格(円) | 時価総額 | ジャンル |
|---|---|---|---|
| 柴犬コイン(SHIB) | 約0.00094 | 約5,560億円 | ミーム |
| ペペコイン(PEPE) | 約0.00071 | 約2,980億円 | ミーム |
| BONK(BONK) | 約0.00058 | 約510億円 | ミーム(ソラナ) |
| フロキ(FLOKI) | 約0.0045 | 約430億円 | ミーム・NFTゲーム |
| ジャスミー(JASMY) | 約0.74 | 約370億円 | IoT・データ |
| デジバイト(DGB) | 約0.70 | 約130億円 | 決済 |
| ホロ(HOT) | 約0.070 | 約120億円 | 分散型アプリ基盤 |
| ブックオブミーム(BOME) | 約0.17 | 約120億円 | ミーム(ソラナ) |
| TURBO(TURBO) | 約0.17 | 約120億円 | ミーム |
| シアコイン(SC) | 約0.17 | 約86億円 | 分散型ストレージ |
| MOG(MOG) | 約0.00002 | 約76億円 | ミーム |
| IOST(IOST) | 約0.15 | 約55億円 | 高速ブロックチェーン |
| SLP(SLP) | 約0.11 | 約40億円 | ブロックチェーンゲーム |
| SPELL(SPELL) | 約0.015 | 約26億円 | DeFi |
※価格・時価総額はCoinGeckoの2026年9月26日時点のデータをもとに、くらげが四捨五入してまとめたものです。最新の数字は各取引所やCoinGeckoで確認してください。


一覧を見るときのポイント
表とグラフを見てもらうとわかるとおり、同じ「1円以下」でも規模は数十億円〜数千億円とバラバラです。
- 時価総額が大きい(SHIB・PEPEなど):もう草コインというより「メジャーなミームコイン」。値動きは比較的おだやかで、数千倍はむずかしい
- 時価総額が中くらい(数百億円規模):BONKやFLOKIなど。知名度と伸びしろのバランスがとれたゾーン
- 時価総額が小さい(数十億円規模):大化けの余地はあるけど、取引量が少なく、売りたいときに売れないリスクも大きい



「どこまで上がる余地があるか」と「ちゃんと売れるか」はセットで考えるのがコツだよ〜。
ジャンル別に見る草コインの傾向
草コインは、ざっくり「ミーム系」と「実用系」に分かれます。
- ミーム系(SHIB・PEPE・BONK・MOGなど):SNSの盛り上がりで一気に上がりやすい反面、ブームが去ると下がるのも早い。短期の値動きが激しい
- 実用系(JASMY・IOST・SC・HOTなど):技術やサービスの進み具合で評価される。爆発力はミーム系ほどではないけど、プロジェクトの中身で判断しやすい
どちらが良い悪いではなく、「自分はどっちの値動きに耐えられるか」で選ぶのがおすすめです。
1円以下で買えるおすすめ草コイン5選


一覧のなかから、知名度・取引量・国内での買いやすさを重視して、くらげが注目している5銘柄をピックアップしました。「絶対上がる」という意味ではないので、そこだけは誤解しないでくださいね。
①ペペコイン(PEPE)|ミームコインの代表格
カエルのキャラクター「Pepe the Frog」がモチーフのミームコインです。2023年4月に登場し、わずか数週間で価格が数千%以上も上がったことで一気に有名になりました。
- イーサリアム上のトークン(ERC-20)
- 取引量が多く、国内取引所でも扱いがある
- 時価総額が大きくなったぶん、今からの「数千倍」は現実的ではない
「草コインっぽい値動きを、ある程度の流動性がある銘柄で体験したい」という人に向いています。逆に、一攫千金だけを狙うなら、PEPEはもう大きくなりすぎているかもしれません。


②フロキ(FLOKI)|イーロン・マスクの愛犬が由来
イーロン・マスク氏の愛犬「フロキ」の名前から生まれたミームコイン。ただのネタで終わらず、NFTゲーム「Valhalla」や教育サービス「フロキ大学」など、プロジェクトとしての活動を続けているのが特徴です。
- イーサリアムとBNBチェーンのマルチチェーン対応
- マーケティングに力を入れていて、コミュニティの規模が大きい
- イーロン・マスク氏の発言で値動きしやすい面もある
ミームコインでも「中身があるもの」を選びたい人向けですね。


③BONK(BONK)|ソラナ系ミームの人気者
ソラナ(SOL)チェーン上で生まれた犬モチーフのミームコインです。ソラナのエコシステムが盛り上がるたびに注目されやすく、ソラナ系ミームの「顔」のような存在になっています。
- ソラナ上のさまざまなアプリで使われている
- ソラナ(SOL)の価格と連動しやすい
- 時価総額は500億円前後で、SHIBやPEPEよりまだ小さい
ソラナの将来に期待している人なら、セットで見ておきたい銘柄です。


④ジャスミー(JASMY)|日本発のIoTプロジェクト
元ソニーのメンバーが中心となって立ち上げた、日本発のプロジェクトです。IoT機器のデータを個人が安全に管理・活用できる仕組みを目指しています。
- 日本の企業が運営していて、情報を日本語で追いやすい
- ミームではなく「実用系」の草コイン
- 2021年の高値からは大きく下がっていて、評価が分かれている
「ネタ系より、事業としての成長に期待したい」という人向けですね。


⑤IOST(IOST)|国内でも買いやすい高速チェーン
処理の速さと手数料の安さが売りのブロックチェーンです。価格は0.1円台と1円以下ですが、時価総額は50億円台と、一覧のなかでは小さめ。
- 国内取引所でも取り扱いがあり、少額から試しやすい
- 日本のプロジェクトとの連携で話題になったことがある
- 時価総額が小さいぶん、値動きが大きくなりやすい
「まずは国内取引所で買える草コインを1つ持ってみたい」という人にちょうどいい銘柄です。


そのほかの1円以下の草コインもチェック
5選には入れなかったものの、一覧に載せた銘柄にもそれぞれ特徴があります。気になるものがあれば、名前で検索して調べてみてください。
- デジバイト(DGB):2014年から続く古参の決済系コイン。処理の速さとセキュリティの高さが売りで、長く生き残っている点は評価できます
- ホロ(HOT):分散型アプリをつくるための基盤「Holochain」に関わるトークン。技術寄りで、開発の進み具合が価格に影響しやすいタイプです
- ブックオブミーム(BOME):ソラナ系のミームコイン。登場直後に大手取引所へ上場して話題になりました。値動きはかなり激しめです
- TURBO(TURBO):AIを使ってつくられたことで話題になったミームコイン。コミュニティ主導で運営されています
- シアコイン(SC):使っていないパソコンの容量を貸し借りする「分散型ストレージ」のコイン。実用系の古参銘柄です
- MOG(MOG):ネットスラング発のミームコインで、価格は0.0001円以下。単価が極端に安いので、「安いから」という理由だけで買わないように注意
- SLP(SLP):ブロックチェーンゲーム「Axie Infinity」で使われるトークン。ゲームの人気と連動しやすく、ブームが去ってからは大きく下がっています
- SPELL(SPELL):DeFi(分散型金融)サービスで使われるトークン。時価総額は一覧でいちばん小さく、上級者向けです



ちなみに柴犬コイン(SHIB)やドージコイン(DOGE)は「元草コイン」だね。もう時価総額が大きいから、ここでは別枠あつかいにしてるよ〜。


草コインのメリット・デメリット
メリット
- 少額から始められる:数百円〜1000円程度から買える取引所が多い
- 値上がりしたときのリターンが大きい:時価総額が小さいので、資金が少し入るだけで価格が大きく動く
- プロジェクトの成長を応援できる:コミュニティに参加して、開発の進み具合を追いかける楽しさがある
- 仮想通貨の勉強になる:チェーンの種類やトークンの仕組みなど、調べるうちに自然と知識がつく
デメリット
- 値下がりも激しい:1日で半値になることもめずらしくない
- 売りたいときに売れない:取引量が少ないと、思った価格で売れない
- 詐欺・運営放棄のリスク:途中で開発が止まったり、運営が消えたりすることがある
- 情報が少ない:日本語の情報がほとんどなく、英語で調べる必要があることも



メリットとデメリットが表裏一体なんだよね。「大きく上がる可能性がある」は「大きく下がる可能性がある」とセットだと思っておくと、気持ちがラクだよ〜。
草コインに向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| なくなっても困らないお金で楽しめる人 | 生活費や貯金を使ってしまいそうな人 |
| 英語の情報も含めて自分で調べるのが苦にならない人 | 人のおすすめだけで買いたい人 |
| 値動きを見て「勉強になる」と思える人 | 半値になると夜眠れなくなる人 |
| 売るルールを決めて守れる人 | 上がると欲が出て売れなくなる人 |
「向いていない人」に当てはまる項目が多い場合は、まずはビットコインやイーサリアムを少額で積み立てるところから始めて、値動きに慣れてから草コインを検討しても遅くはありません。
草コインの見つけ方・探し方
「一覧に載っていない、もっと小さな草コインを探したい」という人向けに、くらげがふだん使っている探し方を紹介します。
CoinGecko・CoinMarketCapで時価総額順に見る
CoinGeckoやCoinMarketCapといったデータサイトでは、世界中の仮想通貨を時価総額順に並べて見られます。ランキングの100位〜500位あたりを眺めて、「名前は聞いたことないけど取引量はそこそこある」銘柄をチェックするのが基本です。
「カテゴリ」機能を使えば、ミーム・AI・ゲームなど、テーマ別に絞り込むこともできます。
取引所の「新規上場」のお知らせを見る
国内取引所が新しく取り扱いをはじめる銘柄は、一定の審査を通っているので、まったく無名の草コインよりは安心感があります。各取引所のお知らせページやXの公式アカウントを見ておきましょう。
X(旧Twitter)やDiscordでコミュニティの熱量を見る
草コインは「コミュニティの強さ=価格の強さ」になりやすいです。公式アカウントのフォロワー数だけでなく、開発の報告がちゃんと続いているか、ユーザーの会話が活発かも見ておくと判断しやすくなります。



「インフルエンサーが推してたから」だけで買うのはキケンだよ〜。推してる人が先に買ってて、売り抜けるために宣伝してることもあるからね…。
草コインを1000円ずつ買いまくると億り人になれる?


「10銘柄に1000円ずつ入れておけば、どれか1つくらい当たるでしょ」という投資法、SNSでもよく見かけますよね。結論からいうと、やり方としてはアリ。でも億り人になれるかは、正直かなり運しだいです。
1000円×10銘柄のシミュレーション
わかりやすく、1万円を10銘柄に1000円ずつ入れたケースで考えてみます。
| パターン | 中身 | 1年後の合計 |
|---|---|---|
| 大当たり | 1銘柄が1000倍、残り9銘柄がほぼゼロ | 約100万円 |
| よくある結果 | 2銘柄が2〜3倍、5銘柄が半値、3銘柄がほぼゼロ | 約7,500円 |
| ハズレ | 全銘柄が大きく下落 | 約1,000〜2,000円 |


「1つでも1000倍になれば大勝ち」は事実ですが、1000倍になる銘柄を引くのはかなりレア。億り人(1億円)を目指すなら、1000円が10万倍にならないと届きません。
過去に大化けした草コインの例


- 柴犬コイン(SHIB):2020年の登場から2021年のピークまでに、数十万倍以上に値上がりしたといわれています
- ペペコイン(PEPE):2023年の登場から数週間で数千%以上の上昇
- BONK(BONK):2022年末の登場後、ソラナ系ミームのブームとともに大きく値上がり
こうした例があるのはたしかです。ただ、同じ時期に生まれて消えていったミームコインは、その何百倍もあります。成功例だけを見て判断しないのが大切です。
「買いまくる」前に知っておきたい落とし穴
- 手数料で目減りする:販売所で少額をたくさん買うと、スプレッド(実質的な手数料)で買った瞬間から数%マイナスになりやすい
- 管理がたいへん:銘柄が増えるほど、どこで何を買ったか分からなくなる
- 売れない銘柄が出る:取引量が少ないと、上がっても思った値段で売れない
- 税金の計算がややこしい:利益が出たら確定申告が必要(くわしくは後半で)
くらげ流・草コインの予算ルール
草コインで大事なのは、銘柄選びよりも「いくらまでにするか」を先に決めておくことだと思っています。くらげが意識しているのはこの3つです。
- 投資資金全体のうち、草コインは1割以内:残りはビットコインやイーサリアムなど、比較的安定した銘柄や、仮想通貨以外の資産に
- 1銘柄あたりの金額を決めておく:「1銘柄1000〜3000円まで」のように上限をつくると、熱くなっても使いすぎない
- 利益が出たら元本だけ抜く:2倍になったら半分売って元本を回収しておくと、あとは気持ちよく放置できる



くらげのおすすめは「予算を先に決める → 3〜5銘柄くらいにしぼる → 定期的に見直す」だよ。10銘柄以上になると、正直ちゃんと追いきれないんだよね…。
草コインの買い方3ステップ【初心者向け】


ステップ1:金融庁に登録済みの国内取引所で口座をつくる
まずは国内の暗号資産交換業者で口座を開設します。スマホと本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)があれば、申し込み自体は数分で終わります。
口座開設の流れは、どの取引所でもだいたい同じです。
- メールアドレスとパスワードを登録する
- 氏名・住所・職業などの基本情報を入力する
- スマホで本人確認書類と顔写真を撮影して提出する
- 審査が終わると口座が使えるようになる(早ければ当日〜翌日)
あわせて、ログイン時の2段階認証は必ず設定しておきましょう。草コインは少額でも、アカウントの乗っ取り被害にあうと取り戻すのはむずかしいです。
草コインの取り扱いは取引所ごとにちがうので、買いたい銘柄があるかどうかを先にチェックしておくとスムーズです。
ステップ2:日本円を入金する
口座ができたら、銀行振込やネットバンキングで日本円を入金します。最初は「なくなっても生活に困らない金額」だけにしておきましょう。
ステップ3:販売所 or 取引所で草コインを買う
国内取引所には「販売所」と「取引所」の2種類の買い方があります。
| 販売所 | 取引所(板取引) | |
|---|---|---|
| 相手 | 取引所から買う | ユーザー同士で売買 |
| かんたんさ | ボタン1つで買える | 指値・成行を選ぶ |
| コスト | スプレッドが広め | 手数料が安いことが多い |
草コインは販売所のスプレッドが広くなりがちなので、板取引ができる銘柄なら取引所のほうがお得になることが多いです。はじめは販売所で少額を買ってみて、慣れてきたら板取引にチャレンジするのもいいですね。
国内取引所を選ぶときのポイント
- 取扱銘柄の数:草コインを買いたいなら、アルトコインの取り扱いが多い取引所が有利
- 板取引に対応している銘柄の多さ:販売所だけだとコストが高くなりがち
- アプリの使いやすさ:少額で何度も売買するなら、スマホで操作しやすいかが大事
- セキュリティと運営会社の信頼性:コールドウォレットでの管理や、過去のトラブルへの対応を確認
くらげが初心者さんにまずすすめているのは、アプリが見やすくて操作に迷いにくいコインチェックです。


海外取引所を使う前に知っておきたいこと
BybitやMEXCなどの海外取引所は草コインの種類が圧倒的に多いのですが、多くは日本の暗号資産交換業の登録を受けておらず、金融庁から警告を受けている業者もあります。トラブルがあっても日本の法律で守られにくいので、初心者のうちは国内取引所で買える銘柄から始めるのが安心です。




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草コイン選びで失敗しない5つのチェックポイント


- 時価総額と取引量:時価総額が小さすぎ・取引量が少なすぎる銘柄は、売れなくなるリスク大
- どこの取引所に上場しているか:大手取引所に上場している銘柄のほうが、流動性も信頼性も高め
- 運営チームが公開されているか:匿名だらけのプロジェクトは要注意
- ホワイトペーパーとロードマップ:何を目指していて、いまどこまで進んでいるか
- コミュニティとSNSの熱量:X(旧Twitter)やDiscordで、開発の報告がちゃんと続いているか



「〇〇倍確定!」「今だけ!」みたいな宣伝をしてる銘柄は、くらげはスルーしてるよ〜。本当に良いプロジェクトほど、そういう煽り方はしないんだよね。
初心者がやりがちな草コインの失敗パターン
草コインで損をするパターンは、だいたい決まっています。先に知っておくだけで、かなりの失敗は防げますよ。
急騰したあとに飛びつく
「1日で3倍!」というニュースを見てから買うと、すでに上がりきったあとで、そこから一気に下がることがよくあります。急騰の直後は、早く買った人たちが利益を確定させるタイミングでもあるんです。話題になってから買うなら、少し落ち着くのを待つくらいがちょうどいいです。
「安いから」でたくさん買う
「0.0001円だから100万枚買える!」と枚数の多さで満足してしまうパターン。前半でお話ししたとおり、大事なのは枚数や単価ではなく時価総額です。枚数が多くても、価値が上がらなければ意味がありません。
ナンピン買いを続けてしまう
下がるたびに買い足して平均価格を下げる「ナンピン買い」は、草コインではとくにキケンです。プロジェクト自体がダメになっていた場合、買い足したぶんだけ損が広がります。買い足すなら「プロジェクトの中身に変化がないか」を確認してからにしましょう。
情報源がSNSのおすすめだけ
XやYouTubeで「次に来る草コイン」と紹介されている銘柄は、紹介した人がすでに持っていることも多いです。公式サイトやホワイトペーパー、CoinGeckoのデータなど、一次情報を自分で確認するクセをつけましょう。



SNSで話題になった瞬間に飛びつくと、高値づかみになりやすいんだよね…。くらげのおすすめは「話題になった日には買わない」ってルールだよ〜。
草コイン投資のリスクと注意点
価格がゼロになる可能性がある
草コインは、運営が開発をやめたり、取引所から上場廃止になったりすると、ほぼ価値がなくなります。買うお金は「全部なくなってもいい額」にしておきましょう。
詐欺・ラグプルに注意
運営が資金を集めたあとに姿を消す「ラグプル」や、SNSやマッチングアプリ経由の投資勧誘トラブルもあります。知らない人から「このコインが上がる」とすすめられたら、まず疑ってかかりましょう。


塩漬けになりやすい
買ったあとに大きく下がって、売るに売れない「塩漬け」状態になりやすいのも草コインの特徴です。買う前に「〇%下がったら売る」と決めておくだけでも、ずいぶん防ぎやすくなります。対処法はこちらでくわしく書いています。


利益が出たら税金がかかる
2026年9月時点では、仮想通貨の利益は原則「雑所得」として総合課税の対象です。会社員の場合、給与以外の所得が年20万円を超えると確定申告が必要になります。草コイン同士の交換(たとえばPEPEでBONKを買う)も、その時点で利益が確定したあつかいになるので注意してください。分離課税への見直しも議論されているので、最新のルールは国税庁の情報を確認してください。
草コインの売り時はいつ?利益を守る3つのルール
草コインは「買うとき」よりも「売るとき」のほうがむずかしいです。上がっているときは「もっと上がるかも」、下がっているときは「戻るかも」と思ってしまうので、売るルールは買う前に決めておくのがいちばんです。
ルール1:〇倍になったら元本を回収する
たとえば「2倍になったら半分売る」と決めておけば、元本は手元に戻り、残りは利益だけで持っている状態になります。その後に下がっても損はしないので、精神的にかなりラクです。
ルール2:損切りラインを決めておく
「買値から50%下がったら売る」「開発の更新が3か月止まったら売る」など、数字や条件で決めておくと迷いません。草コインは下がりはじめると一気にゼロ近くまで落ちることもあるので、損切りは早めが基本です。
ルール3:話題のピークで欲張らない
SNSで誰もがその銘柄の話をしているときは、すでに上がりきっていることが多いです。「みんなが買いたがっているときに少しずつ売る」くらいの気持ちでいると、高値づかみをしにくくなります。



「売ったあとにもっと上がった…」はよくあることだけど、利益を確定できたなら大成功だよ〜。全部を取ろうとしないのが、草コインと長くつきあうコツだと思うな。
草コインの今後と将来性を見極めるポイント
ビットコインの相場に左右されやすい
草コインは、ビットコインが上がって市場全体が盛り上がったあとに、少し遅れて資金が流れこむことが多いです。反対に、ビットコインが下がる局面では、草コインはそれ以上に大きく下がりやすい。まずは市場全体の流れを見るクセをつけておくと、買うタイミングで失敗しにくくなります。


規制の見直しにも注目
日本では、暗号資産を金融商品取引法の枠組みで扱う方向での見直しが進められています。ルールが変わると、取引所の取扱銘柄や税金のあつかいが変わる可能性もあるので、ニュースはこまめにチェックしておきましょう。
「実際に使われているか」を見る
長く生き残る草コインは、SNSの話題だけでなく、実際にアプリやサービスで使われていることが多いです。ホルダー数やアクティブアドレス数が増えているか、提携先が増えているかなど、「使われている証拠」を探すのがポイントです。
草コインに関するよくある質問
Q. 1円以下の草コインは割安なんですか?
価格が1円以下でも、発行枚数が多ければ時価総額は大きくなります。「安い=割安」ではないので、時価総額と取引量をセットで確認しましょう。
Q. 草コインで億り人になれますか?
過去にはSHIBやPEPEのように大きく値上がりした例がありますが、同じ結果になる保証はありません。多くの草コインは値下がりしたり、ほぼゼロになったりしています。
Q. 草コインは国内の取引所でも買えますか?
PEPEやIOSTなど、一部の銘柄は国内取引所でも買えます。取扱銘柄は取引所ごとにちがうので、公式サイトの取扱通貨一覧で確認してください。
Q. いくらから始めればいいですか?
国内取引所なら数百円〜1000円程度から買えます。最初は少額で値動きに慣れて、ルールを決めてから金額を増やすのがおすすめです。
Q. 草コインはどれくらいの期間持つべき?
決まりはありませんが、「〇倍になったら半分売る」「〇%下がったら見直す」など、買う前に出口を決めておくと、感情に振り回されにくくなります。
Q. 草コインが上場廃止になったらどうなりますか?
取引所から上場廃止になると、その取引所では売買できなくなります。多くの場合は廃止前に売却期間が設けられるので、お知らせが出たら早めに対応しましょう。
Q. 草コインはウォレットで管理したほうがいい?
少額で短期の売買をするなら、取引所に置いたままでも大きな問題はありません。長く持つつもりなら、自分で管理できるウォレットに移す方法もありますが、秘密鍵をなくすと取り出せなくなるので、慣れてからにしましょう。
まとめ|1円以下の草コインは「時価総額」と「予算」で選ぼう


- 草コインは時価総額が小さい仮想通貨。大化けもあれば消滅もある
- 「1円以下=割安」ではない。時価総額と取引量をチェック
- 1000円ずつの分散は損失を限定しやすいけど、億り人は運の要素が大きい
- 予算は投資資金の1割以内など、先にルールを決めておく
- 買うなら金融庁に登録済みの国内取引所から、余剰資金で
草コインは、ちゃんと仕組みを知ったうえで少額で楽しむなら、仮想通貨のおもしろさを体感できる投資先です。「これなら自分でもできそう」と思えたら、まずは国内取引所の口座づくりから始めてみてくださいね。



気になる銘柄が見つかったら、関連記事でも1つずつくわしく解説してるから、あわせて読んでみてね〜!


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※本記事は2026年9月26日時点の情報をもとに作成しています。価格・取扱状況などは変わることがあるので、最新情報は各取引所・公式サイトでご確認ください。本記事は投資を勧誘するものではありません。投資は自己責任で、余剰資金の範囲で行ってください。


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