リップル(XRP)は10万円・1万円になる?将来の価格を時価総額で予想

リップル(XRP)が1,000円・1万円・10万円になるときに必要な時価総額をまとめた図

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「リップル(XRP)って将来10万円になるの?」「せめて1万円くらいまでは上がる?」と気になって調べている方は多いですよね。

リップル(XRP)は、国際送金を速く・安くすることを目指して作られた暗号資産で、日本でも特に人気の高い銘柄です。2026年11月6日時点の価格は約188円で、時価総額は約11.9兆円、ランキングは5位です。

この記事では、仮想通貨歴7年の筆者くらげが、「1XRP=10万円」「1万円」が現実的なのかを時価総額で計算し、価格が上がる材料とリスク、今後の見通し、買い方までを2026年11月時点の情報で整理します。

この記事の結論

  • 1XRP=10万円には時価総額 約6,350兆円が必要で、現実的ではない
  • 1万円でも時価総額 約635兆円が必要。今の約53倍で、かなり難しい
  • 現実的な目安は数百円〜1,000円(時価総額 約63.5兆円)のレンジ
  • 米国の現物ETFやステーブルコインRLUSDなど材料はあるが、投資は「なくなってもいい額」で
くらげ

「10万円になる」と聞くとワクワクするけど、まずは時価総額で冷静に計算してみようね〜。

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目次

リップル(XRP)とは?基本をおさらい

リップル(XRP)は、アメリカのRipple社が中心となって開発してきた、国際送金向けの暗号資産です。銀行どうしの海外送金は、時間がかかったり手数料が高かったりしがちですが、XRPを「橋渡し」に使うことで、数秒で安く送金できるようにすることを目指しています。

項目内容
名称リップル(XRP)
現在価格約188円(約1.19ドル)
時価総額約11.9兆円(5位)
最高値約606円(約3.84ドル・2018年1月4日)
流通量約635億枚(発行上限1,000億枚)
国内の取扱いコインチェックなど多くの国内取引所

出典:CoinPaprika(2026年11月6日時点)。流通量は時価総額÷価格で計算した目安です。

リップル(XRP)の利用やデータの広がりを示したグラフの画像

XRPが日本で人気の理由

XRPは、SBIグループが早くから関わってきたこともあり、日本では特に知名度の高い銘柄です。国内の多くの取引所で扱われていて、少額から買いやすいのも人気の理由です。

XRPのしくみ:なぜ送金が速くて安いのか

XRPが国際送金向けといわれる理由を、もう少しくわしく見てみましょう。

XRP Ledgerという台帳

XRPは「XRP Ledger」というブロックチェーン(分散型台帳)の上で動いています。ビットコインのように大量の計算で取引を承認するのではなく、参加者どうしの合意によって取引を確定させるしくみのため、数秒ほどで送金が完了し、手数料もとても安いのが特徴です。

「橋渡し通貨」としての役割

たとえば日本円をメキシコペソに送るとき、間にXRPをはさむことで、両替や送金の手間を減らすことができます。こうした使い方は、Ripple社の送金サービスで活用されてきました。

発行上限は1,000億枚

XRPは最初に1,000億枚が発行され、それ以上は新しく増えないしくみです。取引のたびにごく少量のXRPが手数料として消えるため、長い目で見るとわずかずつ減っていきます。

くらげ

「速い・安い・上限がある」がXRPの基本の特徴だよ。ただ、それだけで価格が上がるわけじゃないのは覚えておいてね。

「リップル10万円説」がSNSで広まる理由

「リップルは将来10万円になる」という話は、SNSや動画でよく見かけます。なぜこうした話が広まるのかを知っておくと、冷静に判断しやすくなります。

理由1:1枚の価格が安く見える

1XRPは数百円なので、「100倍になっても数万円」と考えてしまいがちです。でも、枚数が多いXRPでは、価格が100倍になるには時価総額も100倍になる必要があります。

理由2:日本での人気と期待

日本ではXRPのファンが多く、前向きな情報が集まりやすい傾向があります。期待が大きいぶん、極端な予想も目に入りやすくなります。

理由3:注目を集めたい発信もある

「10万円になる」という言葉は目を引くため、再生数やフォロワーを増やす目的で使われることもあります。紹介報酬のついた投資話と結びついている場合もあるので、出どころを確かめましょう。

リップル(XRP)は10万円になる?時価総額で考える

「リップル 将来 10万」と検索する人が知りたいのは、「本当にそこまで上がる可能性があるのか」ということですよね。価格に必要な時価総額を計算してみます。

リップル(XRP)が1,000円・1万円・10万円になるときに必要な時価総額をまとめた図
1XRPの価格必要な時価総額(約635億枚で計算)今の価格からの倍率
500円約31.8兆円約2.7倍
1,000円約63.5兆円約5.3倍
1万円約635兆円約53倍
10万円約6,350兆円約533倍

流通量 約635億枚×価格の単純計算です。今の価格は約188円(CoinPaprika 2026年11月6日時点)。流通量は今後増える可能性があります(発行上限1,000億枚)。

10万円が現実的ではない理由

1XRP=10万円には、時価総額が約6,350兆円必要です。これは、世界で最も時価総額の大きい企業クラスを何倍も上回る、とても大きな金額です。XRPは枚数が非常に多いため、1枚の価格を上げるには、ほかの銘柄よりもはるかに大きな資金が必要になります。

1万円ならどう?

1万円でも時価総額は約635兆円で、今の約53倍です。これはビットコインをふくめた暗号資産市場全体と同じか、それ以上の規模にあたるため、こちらもかなり難しいと考えるのが自然です。

くらげ

「1枚が安いから何十倍も上がりそう」と思いがちだけど、XRPは枚数がとても多いんだ。だから「時価総額でいくら?」を必ず考えてね〜。

時価総額ランキングで見るXRPの位置

XRPは2026年11月時点で時価総額約11.9兆円、ランキング5位の大型銘柄です。上位の銘柄と比べると、XRPがこれ以上大きく上がるために何が必要かが見えてきます。

目安時価総額1XRPあたりの価格(約635億枚で計算)
今のXRP約11.9兆円約188円
今の約2倍約24兆円約375円
今の約5倍約60兆円約940円

単純計算の目安です。ほかの銘柄の時価総額や順位はデータサイトで確認してください。

時価総額が今の5倍になれば、1XRPは1,000円近くになります。ただし、それはXRPが暗号資産の中でもさらに大きな存在になることを意味します。10万円はもちろん、1万円でもこの何十倍も必要になることを考えると、目標の立て方はおのずと現実的になるはずです。

現実的な目安はどのあたり?

XRPの最高値は2018年1月の約606円(約3.84ドル)です。そのときと同じ水準まで戻るだけでも、今の約3.2倍にあたります。市場全体が大きく盛り上がる局面で、数百円から1,000円前後を目指すのが、時価総額から見た現実的なシナリオといえます。

リップル(XRP)の最高値と現在価格を比べた棒グラフ
リップル(XRP)のこれまでの価格の推移を示したチャートの画像

短期・中期・長期の見方

期間考え方
短期(1〜2年)市場全体の流れやETFへの資金の出入りに左右されやすい
中期(5年ほど)国際送金やRLUSDなどの利用がどこまで広がるか
長期(10年ほど)ほかの送金手段やステーブルコインとの競争に勝てるか

どの期間でも「必ず上がる」とは言えません。数字で目安を持っておくと、SNSの極端な予想に振り回されにくくなります。

くらげ

ぼくは長期の目安を考えるとき、「最高値に戻るには何倍か」「時価総額は何位相当か」の2つをセットで見るようにしているよ。

投資額でシミュレーションしてみよう

「もしXRPが○円になったら、自分の投資はいくらになる?」を計算しておくと、期待しすぎを防げます。ここでは、今の価格(約188円)で1万円分を買った場合を考えます。

1XRPの価格1万円分(約53XRP)の価値今からの倍率
100円約5,300円約0.53倍
188円(今)約1万円1倍
606円(最高値)約3.2万円約3.2倍
1,000円約5.3万円約5.3倍

1万円÷188円=約53XRPとして計算。手数料や税金は考慮していません。

最高値まで戻れば約3倍、1,000円になれば約5倍です。反対に、市場が冷え込めば半分近くまで下がることもありえます。上がったときと下がったときの両方を数字で想像しておくと、値動きに振り回されにくくなります。

くらげ

シミュレーションは「下がったとき」も必ずセットで考えるのがポイントだよ。気持ちの準備ができるからね〜。

XRPの価格が上がる材料

XRPの価格を押し上げる可能性がある材料を整理します。

リップル(XRP)の価格が上がる材料とリスクを比べた図

材料1:米国の現物ETF

2025年11月以降、米国でXRPの現物ETFが相次いで取引を始め、投資家がXRPに投資しやすい環境が整ってきたと報じられています。ETFへの資金流入は、XRPの需要を支える材料になります。

材料2:ステーブルコインRLUSDの広がり

Ripple社は米ドルと連動するステーブルコイン「RLUSD」を展開していて、2026年には時価総額が大きく伸びたと報じられています。Ripple社のサービスが広がることは、XRPの利用場面が増えるきっかけになる可能性があります。

材料3:米国の裁判の決着

XRPは長く米国証券取引委員会(SEC)との裁判が続いていましたが、2025年に双方が控訴を取り下げ、決着したと報じられています。規制面の不安が小さくなったことは、プラスの材料と考えられます。

材料4:国際送金での利用拡大

金融機関や送金業者がXRPを使った送金を広げていけば、実際に使われる量が増え、長期的な需要につながります。

リップル(XRP)に関するデータの伸びを示したグラフの画像

XRPのリスク・注意点

リスク1:枚数が多く、大きな上昇には巨額の資金が必要

流通量が約635億枚と多いため、1枚の価格を大きく上げるには、とても大きな資金が流れ込む必要があります。

リスク2:市場全体の下落

XRPはビットコインなど市場全体の動きの影響を強く受けます。市場が冷え込むと、材料があっても下がることがあります。

リスク3:Ripple社が保有するXRPの放出

Ripple社は大量のXRPを保有していて、計画にもとづいて市場に放出してきました。放出のペースや量によっては、価格の重しになる可能性があります。

リスク4:ほかの送金手段との競争

国際送金の分野では、ほかのブロックチェーンやステーブルコイン、銀行の新しい仕組みとの競争もあります。

上がる材料リスク
米国の現物ETF枚数が多く巨額の資金が必要
RLUSDの広がり市場全体の下落
裁判の決着Ripple社保有分の放出
国際送金での利用拡大ほかの送金手段との競争
くらげ

材料とリスクを両方並べると、「期待しすぎず、悲観しすぎず」のちょうどいい距離感がつかめるよ〜。

XRPの価格を決める3つの要因

要因1:需要と供給

XRPを買いたい人が売りたい人より多ければ価格は上がり、その逆なら下がります。ETFへの資金流入や、送金での利用が増えることは需要を高める材料です。一方、Ripple社の保有分の放出などは供給を増やす要因になります。

要因2:市場全体の雰囲気

金利や景気、ビットコインの値動きなど、市場全体の雰囲気もXRPの価格に影響します。リスクをとる投資家が増える局面では、XRPのようなアルトコインにも資金が向かいやすくなります。

要因3:規制やニュース

各国の暗号資産のルールや、Ripple社に関するニュースは、短期的に価格を大きく動かすことがあります。ニュースの中身が本当に需要につながるのかを、冷静に見るようにしましょう。

ほかの送金系の暗号資産との比べ方

送金の速さや安さを売りにする暗号資産は、XRPのほかにもあります。比べてみると、XRPの立ち位置がわかりやすくなります。

比べるポイントリップル(XRP)ステラルーメン(XLM)ステーブルコイン(一般的な例)
主な目的金融機関向けの国際送金個人向けの送金や決済価格の安定したデジタルなお金
価格の動き大きく上下する大きく上下する法定通貨に連動し安定
時価総額の規模上位(5位)中位銘柄による

表は一般的な傾向をまとめたものです。順位や規模はCoinPaprikaなどのデータサイトで確認してください。

最近は、価格が安定したステーブルコインが送金に使われる場面も増えています。Ripple社が自らRLUSDを展開しているのも、こうした流れに対応するためと考えられます。XRPの需要がどう変わるかは、ステーブルコインとの役割分担にも左右されそうです。

リップル(XRP)の歩み(年表)

時期できごと
2012年XRP Ledgerが動き出す
2018年1月4日最高値の約3.84ドル(約606円)をつける
2020年12月米SECがRipple社を提訴
2023年7月米国の裁判所が、取引所での一般向け販売は証券の募集にあたらないとの判断を示す
2024年12月ステーブルコインRLUSDの提供が始まる
2025年SECとの裁判が決着したと報じられる
2025年11月米国でXRPの現物ETFの取引が始まる
2026年11月価格は約188円。時価総額5位

出典:CoinPaprika、各種報道。年月は大まかな時期を含みます。

年表で見ると、XRPは長く続いた裁判を乗り越え、ETFやステーブルコインなど新しい段階に入っていることがわかります。ただし、それがそのまま「10万円」につながるわけではない点は、ここまで見てきたとおりです。

ガチホする?それとも売り時を決める?

XRPを長く持つかどうかは、目標と期間を決めてから考えるのがおすすめです。

ガチホに向いている人

  • なくなっても困らない金額で持っている人
  • 数年単位で値動きを気にせずにいられる人
  • 国際送金やETFなどのニュースを定期的に確かめられる人

売り時の決め方

「10万円になるまで売らない」と決めてしまうと、売るタイミングを逃しやすくなります。たとえば「最高値の水準に戻ったら3分の1を売る」など、現実的な目安で一部ずつ利益を確定するルールを決めておくと、気持ちに余裕が持てます。

XRPへの投資が向いている人・向いていない人

向いている人

  • 国際送金やステーブルコインの動きに興味があり、ニュースを追える人
  • なくなっても困らない金額で、数年単位で持てる人
  • 「10万円」ではなく、現実的な目安で利益確定のルールを決められる人

向いていない人

  • 短期間で何十倍にもしたいと考えている人
  • 生活費や近いうちに使うお金で投資しようとしている人
  • 値動きが気になって、日常生活に影響が出やすい人
タイプおすすめの付き合い方
長期でコツコツ積立で少しずつ買い、年に数回見直す
値動きを楽しみたい投資額を小さくし、売買のルールを決める
とにかく安全重視主要な通貨を中心にし、XRPはごく一部に
くらげ

自分がどのタイプかを先に決めておくと、売り買いの判断がぶれにくくなるよ〜。

XRPの値動きの特徴

特徴1:ニュースで大きく動く

裁判やETF、提携などのニュースで、短期間に大きく上下することがあります。ただし、急騰したあとに元の水準まで戻ることも多いので、ニュースだけで飛びつかないことが大切です。

特徴2:長い横ばいの期間もある

XRPは、大きく動く時期と、長いあいだ横ばいが続く時期をくり返してきました。横ばいの期間に待ちきれず手放してしまう人も少なくありません。

特徴3:市場全体の流れに左右される

ビットコインが大きく下がる局面では、XRPも一緒に下がりやすい傾向があります。

値動きの特徴対策
ニュースで大きく動く急騰直後は飛びつかない
長い横ばいがある期間と見直す時期を決めておく
市場全体に左右される投資額をおさえ、分散する

販売所と取引所のちがい・積立という選択肢

国内でXRPを買うときは、販売所と取引所のちがいを知っておくとコストをおさえられます。販売所は金額を入れるだけでかんたんに買えますが、買値と売値の差(スプレッド)が広めです。取引所は自分で価格を決める指値注文ができるので、コストをおさえやすいのがメリットです。

長く持つつもりなら、毎月決まった金額を少しずつ買う「積立」も便利です。買う時期を分散できるので、高値づかみのリスクをおさえられます。

XRPを買うタイミングの考え方

「いつ買えばいいの?」は、多くの人が迷うポイントです。完璧なタイミングを当てることは誰にもできないので、ルールで決めてしまうのがおすすめです。

一度に買わず、時期を分ける

たとえば、買いたい金額を3〜4回に分けて、1か月ごとに買っていく方法があります。こうすると、高いところだけで買ってしまうリスクをおさえられます。

急騰した直後は待つ

ニュースで急に値上がりした直後は、そのあと下がることも多いです。数日〜数週間ようすを見て、落ち着いてから買っても遅くありません。

下がったときに買い増すなら上限を決める

値下がりしたときに買い増す場合は、「合計でいくらまで」という上限を最初に決めておきましょう。上限を決めずに買い増すと、思った以上に損失がふくらむことがあります。

リップル(XRP)の買い方(コインチェックの場合)

XRPは、コインチェックをはじめ多くの国内の取引所で日本円から買えます。ここでは、初心者にも使いやすいコインチェックでの買い方を紹介します。

コインチェックでリップル(XRP)を買うまでの4ステップ

手順1:口座を開設する

コインチェックの公式サイトかアプリから、メールアドレスを登録して口座開設を申し込みます。

  1. コインチェックの公式サイトにアクセス
  2. 手順2:本人確認をする

    アプリで本人確認書類と顔写真を提出します。審査が終わると取引できるようになります。

    手順3:日本円を入金する

    銀行振込やコンビニ入金などで日本円を入金します。

    手順4:XRPを購入する

    入金が反映されたら、XRPを選んで購入します。販売所は操作がかんたんですが、買値と売値の差(スプレッド)が実質的なコストになります。コストをおさえたい人は、取引所形式で指値注文をするのもひとつの方法です。

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    送金するときは宛先タグに注意

    XRPをほかの取引所やウォレットに送るときは、アドレスに加えて「宛先タグ」の入力が必要な場合があります。入れ忘れると資産が反映されないことがあるので、少額でテストしてから送りましょう。

    くらげ

    宛先タグの入れ忘れはXRPでよくあるミスのひとつなんだ。必ずダブルチェックしてね〜。

    XRPの「今」を自分で確かめる方法

    確かめ方1:ETFへの資金の出入り

    米国の現物ETFにどれくらい資金が流れ込んでいるかは、XRPの需要を見るうえで参考になります。ニュースサイトやETFのデータで確認できます。

    確かめ方2:RLUSDや送金サービスの広がり

    Ripple社の公式発表やニュースで、RLUSDの規模や、送金サービスの提携先が増えているかを確かめましょう。

    確かめ方3:取引所のお知らせ

    国内の取引所でXRPのサービス内容(積立やステーキング的な貸出サービスなど)に変更がないかも、定期的にチェックしておくと安心です。

    XRP投資でよくある失敗パターン

    失敗1:「10万円になる」と信じて資金を入れすぎる

    SNSの強気な予想を信じて、生活費まで入れてしまうのは危険です。時価総額で考えれば、10万円が現実的ではないことがわかります。

    失敗2:一度にまとめて買う

    急に値上がりしたタイミングでまとめて買うと、そのあとの下落で大きな含み損を抱えやすくなります。分けて買うのがおすすめです。

    失敗3:宛先タグを忘れて送金する

    取引所間の送金で宛先タグを入れ忘れると、資産がすぐに反映されないことがあります。

    失敗4:利益を確定しないまま下落する

    上がったときに何もしないと、そのあとの下落で利益がなくなってしまうことがあります。一部ずつ売るルールを決めておきましょう。

    XRPを持っている間にやること

    • 月に1回は価格と時価総額、主なニュースを確認する
    • ETFへの資金の出入りやRLUSDの広がりをチェックする
    • 利益が出たら一部を売って、元本を回収しておく
    • 取引履歴をダウンロードして、確定申告に備える
    • 「XRPを預ければ増える」「エアドロップがもらえる」といったDMには反応しない

    詐欺に注意

    人気のある銘柄ほど、有名人の名前を使った「XRPを送れば倍にして返す」といった詐欺が出回ります。秘密鍵やパスワードを聞かれたり、先にXRPを送るよう求められたりしたら、ほぼ詐欺だと考えてください。

    くらげ

    「送ったら倍になる」なんて話はないからね。うまい話ほど、まず疑ってかかるのが自分を守るコツだよ〜。

    長期で持つ前のチェックリストと資金配分

    リップルに長期投資する前のチェックリスト

    資金配分の考え方

    投資の中心はビットコインやイーサリアムなどにして、XRPはそのうちの一部にとどめる、という考え方もあります。どの配分がよいかは人それぞれですが、生活費や近いうちに使うお金は投資に回さないことが大前提です。

    お金の種類考え方
    生活費・近く使うお金投資には回さない
    投資に回せるお金分散して持つ
    XRPなどのアルトコインなくなっても困らない範囲にとどめる

    税金の注意点

    暗号資産の売買で得た利益は、2026年時点では原則として雑所得として総合課税の対象です。給与所得などがある人は、利益が年20万円を超えると確定申告が必要になるのが原則です。税制は見直しの議論が進んでいるので、最新の情報は国税庁などで確認してください。

    くらげ

    XRPは人気があるぶん、強気な情報も多いよね。数字とルールで自分を守るのが、長く続けるコツだよ〜。

    よくある質問(FAQ)

    Q. リップルは将来10万円になりますか?

    A. 1XRP=10万円には時価総額 約6,350兆円が必要で、現実的ではありません。

    Q. リップルは1万円になりますか?

    A. 1万円でも時価総額 約635兆円が必要で、今の約53倍です。かなり難しいと考えるのが自然です。

    Q. 現実的にはいくらくらいが目安ですか?

    A. 市場全体が大きく盛り上がる局面で、最高値の約606円や1,000円前後が目安になります。それでも今の3〜5倍にあたります。

    Q. XRPの最高値はいくらですか?

    A. CoinPaprikaのデータでは、2018年1月4日の約3.84ドル(約606円)です。

    Q. XRPはどこで買えますか?

    A. コインチェックなど、金融庁に登録された多くの国内取引所で日本円から買えます。

    Q. XRPのETFとは何ですか?

    A. 証券取引所で売買できる、XRPの値動きに連動する投資信託のようなものです。米国では2025年11月以降、現物ETFの取引が始まったと報じられています。

    Q. XRPを持っているだけで増えるしくみはありますか?

    A. XRPそのものには、持っているだけで枚数が増えるしくみはありません。取引所の貸出サービスなどを使う場合は、条件やリスクをよく確認してください。

    Q. 2030年にはいくらになっていますか?

    A. 正確な予想はできません。市場全体の流れや、ETF・RLUSD・国際送金の広がりによって大きく変わります。「必ず上がる」という予想はうのみにしないようにしましょう。

    Q. リップル社とXRPは同じものですか?

    A. Ripple社はXRPの開発や活用に深く関わってきた会社で、XRPはXRP Ledgerで使われる暗号資産です。会社と暗号資産は別のものです。

    まとめ:リップルの10万円は夢、まずは現実的な目安で考えよう

    リップル(XRP)は、国際送金を目指す人気の暗号資産で、米国の現物ETFやステーブルコインRLUSDなど前向きな材料もあります。一方で、流通量が多いため、1XRP=10万円には時価総額 約6,350兆円が必要で、現実的ではありません。

    投資するなら、なくなっても困らない金額で、分けて買い、利益を一部ずつ確定するなどのルールを決めておきましょう。

    くらげ

    夢は大きく、でも投資額とルールは堅実に。一緒に航海を楽しもうね〜!

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    ※本記事は情報提供を目的としたもので、特定の暗号資産の購入をすすめるものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。価格は2026年11月6日時点の情報です。

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