「PEPE(ペペコイン)で億り人になれるの?」「なぜあんなに上がったの?」と気になって調べている方は多いですよね。
2023年に登場したPEPEは、短いあいだに価格が何千倍にもなり、SNSでは「数万円が数億円になった」という話まで流れました。だからこそ「今から買っても間に合うのかな」と迷ってしまうんです。
この記事では、仮想通貨歴7年のくらげが、PEPEで億り人になるために必要な倍率を最新の価格で試算しながら、上がった理由・今の価格・メリットとリスク・国内での買い方まで、順番にわかりやすくまとめました。2026年10月はBITPOINTでPEPEの取扱いが終わるなど大きな変化もあるので、すでに持っている方もぜひ確認してくださいね。
この記事の結論
- PEPEで億り人が生まれたのは、2023年4〜5月の誕生直後に少額で買った人がほとんど
- 今から1億円を目指すと、10万円なら1,000倍、100万円でも100倍が必要で、時価総額で見るとかなり厳しい
- 上がった理由は「ミームの知名度」「大手取引所への上場」「ミームコイン相場」の重なり
- BITPOINTは2026年10月28日にPEPEの取扱いを終了。国内ではコインチェック・bitFlyer・OKJ・BitTrade・バイナンスジャパンなどで買える
- 買うなら「失っても困らない額」で、利確のルールを先に決めておくのが大切
くらげ夢はあるけど、数字で見ると現実もちゃんと見えてくるよ〜。いっしょに確認していこうね!


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PEPE(ペペコイン)とは?基本情報をおさらい


PEPEは、海外のネット掲示板やSNSで長く親しまれてきたカエルのキャラクター「ペペ・ザ・フロッグ」をモチーフにしたミームコインです。イーサリアムのブロックチェーン上で動くERC-20トークンとして、2023年4月に発行されました。
ビットコインやイーサリアムのように「送金に使う」「アプリを動かす」といった実用性があるわけではなく、価値の多くは知名度・話題性・コミュニティの盛り上がりで決まります。ここを最初に理解しておくと、値動きの理由も見えやすくなりますよ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | PEPE(ペペ/ペペコイン) |
| ティッカー | PEPE |
| 発行 | 2023年4月 |
| ブロックチェーン | イーサリアム(ERC-20) |
| 総供給量 | 約420.69兆枚 |
| 現在の価格 | 約0.000685円(CoinPaprika 2026年10月7日時点) |
| 時価総額 | 約2,882億円・56位(同上) |
| 過去最高値 | 約0.00447円(2024年12月9日) |
ミーム文化から生まれた「お祭り型」の暗号資産
ミームとは、ネット上でまねされながら広がっていく画像やネタのことです。PEPEは、もともと有名だったカエルのキャラクターをそのまま旗印にしたので、発行した瞬間から「見たことある!」と感じる人が多く、一気に広まりました。
同じミームコインの先輩には、犬をモチーフにしたドージコインや柴犬コインがあります。PEPEは「犬の次はカエル」という流れに乗って、2023年のミームコインブームの主役になりました。
税なし・LPバーン済みというシンプルな仕組み


PEPEは公式サイトで、売買のたびに手数料を取る「税(タックス)」がないこと、流動性(LP)トークンをバーン(焼却)済みであること、コントラクトの権限を放棄していることを打ち出しています。発行枚数の約93.1%を分散型取引所の流動性に入れ、残り約6.9%を将来の取引所上場などのためにマルチシグのウォレットで管理する配分です。
「運営があとから大量に発行して売り抜ける」といった心配が小さい点は、ほかの怪しいミームコインと比べた安心材料の一つです。ただし、仕組みが公平でも価格が上がる保証にはならない点は覚えておいてくださいね。



仕組みがシンプルなのはいいところ。でも値段を決めるのは結局「人気」なんだよね〜。
PEPEで億り人になった人はいる?
結論からいうと、PEPEで億単位の利益を出したと報じられた人はいます。ただし、そのほとんどが2023年4〜5月の誕生直後に買った人です。
誕生直後に少額で買った人の例
2023年4〜5月には、オンチェーン分析サービスが「数十ドル〜数百ドル分のPEPEを発行直後に買ったウォレットが、数週間で100万ドル(当時の為替で約1億数千万円)以上の評価額になった」といった例を相次いで紹介し、国内外のニュースでも取り上げられました。
ブロックチェーンの取引は誰でも見られるので、こうした「億り人ウォレット」は実際に確認できます。ただ、同じ時期にPEPE以外のミームコインを買って、ほぼゼロになった人もたくさんいたことは忘れないでおきたいところです。
億り人が生まれた3つの条件
- とても早く買った:発行から数日〜数週間の、価格がまだ極端に安い時期に買っていた
- 大手取引所の上場前に持っていた:上場で新しい買い手が一気に入る前に仕込んでいた
- 売り時で売れた:急騰したあと、利益を確定するところまでやり切った
この3つがそろうのは、正直かなりレアなケースです。特に「売り時で売れた」は見落とされがちで、最高値の近くで売れずに利益が大きく減った人も少なくありません。



「買った」より「売れた」がむずかしいんだよね。ここは後半のルールで詳しく話すよ〜。
今からPEPEで億り人は可能?必要な倍率を試算
では、今からPEPEを買って1億円にするには、どのくらい値上がりが必要なのでしょうか。2026年10月7日時点の価格(約0.000685円)をもとに、投資額別に計算してみました。


| 投資額 | 買える枚数(目安) | 1億円に必要な価格 | 必要な倍率 | そのときの時価総額 |
|---|---|---|---|---|
| 10万円 | 約1.46億枚 | 約0.685円 | 1,000倍 | 約288兆円 |
| 100万円 | 約14.6億枚 | 約0.0685円 | 100倍 | 約28.8兆円 |
| 1,000万円 | 約146億枚 | 約0.00685円 | 10倍 | 約2.9兆円 |
| 3,000万円 | 約438億枚 | 約0.00228円 | 約3.3倍 | 約9,600億円 |
※価格・時価総額はCoinPaprika(2026年10月7日時点)。手数料・税金は考えていません。
時価総額で見ると「1,000倍」は現実的ではない
大事なのは、右端の「時価総額」です。PEPEは発行枚数が約420兆枚と決まっているので、価格が1,000倍になるということは、時価総額も1,000倍の約288兆円になるということです。
これは、イーサリアムの時価総額(約52兆円)の5倍以上で、ビットコインの時価総額(約272兆円)すら上回る規模です(いずれもCoinPaprika 2026年10月7日時点)。ミームコインがそこまで行くと考えるのは、さすがに無理があります。
現実的に考えられるのは「数倍」まで
PEPEの過去最高値は約0.00447円で、そのときの時価総額はおよそ1.9兆円でした。今の価格から見ると約6.5倍の水準です。また、1,000万円から1億円を目指す「10倍」のケースでも、必要な時価総額は約2.9兆円で、ミームコインの代表格であるドージコインの今の時価総額(約2.5兆円)を超える計算になります。仮に最高値まで戻ったとしても、1億円に届くのは1,500万円以上を投資していた場合になります。
つまり、今から「少額で億り人」を目指す投資先としては、PEPEはかなり分が悪いんです。くらげとしては、「億り人を狙う銘柄」ではなく「相場が盛り上がったときに数倍を狙えるかもしれない、値動きの大きい銘柄」として見るのがちょうどいいと考えています。



10万円で1億円は、時価総額で見ると「ビットコイン超え」が必要なんだよね…。数字で見るとスッキリするでしょ?
PEPEはなぜ上がった?価格上昇の理由


次に、PEPEがなぜここまで上がったのかを整理します。理由を知っておくと、「次にまた上がる条件」も考えやすくなりますよ。
理由1:だれもが知っているミームだった
PEPEのいちばんの強みは、キャラクターの知名度です。新しく生まれたミームコインの多くは、まず名前を覚えてもらうところから始めなければいけません。PEPEは最初から「あのカエルだ」とわかってもらえたので、SNSでの拡散がとても速かったんです。
理由2:海外の大手取引所に相次いで上場した
2023年5月ごろには、海外の大手取引所が次々とPEPEの取扱いを始めました。分散型取引所でしか買えなかったものが、大手取引所で簡単に買えるようになると、新しい買い手が一気に増えます。上場前から持っていた人ほど、ここで大きな利益を得ました。
理由3:ミームコイン全体の相場が盛り上がった
2024年は、ビットコインの値上がりとともに、ミームコイン全体に資金が集まった年でした。ソラナのミームコインが次々に話題になり、「ミームコインは儲かる」という空気が広がると、知名度の高いPEPEにも買いが集まりました。2024年11月ごろには、米国の大手取引所や投資アプリでも取扱いが広がったと報じられています。
理由4:枚数が多く「1枚が安い」ので買いやすかった
PEPEは1枚が0.001円にも満たないので、数千円でも何千万枚と持てます。「たくさん持っている」という感覚が楽しく、初心者でも手を出しやすかったことも、人気が広がった理由の一つです。ただし、枚数が多いぶん、1円のような高い価格にはなりにくい点は前の試算のとおりです。
こうした追い風が重なった結果、PEPEは2024年12月9日に約0.00447円の最高値をつけました。



「知名度」「上場」「相場の追い風」の3つがそろったときに、ミームコインは大きく動きやすいんだよ〜。
PEPEの今の価格と最高値からの下落(2026年10月)
では、今のPEPEはどうなっているのでしょうか。CoinPaprikaのデータをまとめました。
| 項目 | 数値(2026年10月7日時点) |
|---|---|
| 価格 | 約0.000685円 |
| 時価総額 | 約2,882億円(56位) |
| 過去最高値 | 約0.00447円(2024年12月9日) |
| 最高値からの下落率 | 約-85% |
| 直近7日間の値動き | 約+0.4% |
出典:CoinPaprika(2026年10月7日時点)。値動きは日々変わるので、最新の数値は取引所やデータサイトで確認してください。
最高値から約85%下がったということは、最高値の近くで買った人は、まだ大きな含み損を抱えている計算になります。一方で、時価総額は今も約2,900億円あり、数あるミームコインの中では上位を保っています。「完全に終わった」とまではいえないものの、2024年のような勢いはなくなっている、というのが今の姿です。
「下がったから買い時」とは限らない
大きく下がった銘柄を見ると、「安くなった今がチャンス」と感じますよね。でも、ミームコインは話題がなくなると、そのままじわじわ下がり続けることも珍しくありません。下がった理由が「人気が落ちたから」なら、人気が戻らない限り値段も戻りにくいんです。
買い時を考えるときは、価格だけでなく、SNSでの話題の量や取引量、ミームコイン全体の相場の空気もあわせて見るようにしましょう。
値動きをチェックするときに見たい3つの数字
PEPEの状態を確かめるときは、価格だけでなく次の3つもあわせて見ると、今が盛り上がっているのか落ち着いているのかがわかりやすくなります。
- 時価総額と順位:ほかの銘柄と比べて、資金がどのくらい集まっているかの目安になります。順位が上がっているときは、相対的に人気が高まっているサインです
- 取引量(出来高):価格が上がっていても取引量が少ないと、ちょっとした売りで元に戻りやすくなります。上昇と一緒に取引量も増えているかを確かめましょう
- ビットコインの値動き:ミームコインは、ビットコインが落ち着いて上がっているときに資金が回ってきやすい傾向があります。ビットコインが大きく下がっている日は、PEPEも下がりやすいと考えておくと慌てずにすみます
くらげのおすすめは、この3つを週に一度くらい確認することです。毎日の細かい値動きを追いかけるより、全体の流れをつかむほうが、ミームコインとは気楽に付き合えますよ。
PEPEは儲かる?メリットとリスク


「PEPEは儲かるの?」という疑問には、「儲かることもあるけれど、損をする可能性も同じくらい大きい」というのが正直な答えです。メリットとリスクを並べて見てみましょう。
PEPEのメリット
- 知名度が高く、国内でも5社以上の取引所で日本円から買える
- 少額でもたくさんの枚数を持てるので、気軽に始めやすい
- 税なし・LPバーン済みなど、仕組みが単純でわかりやすい
- 相場が盛り上がったときの値上がりが大きい
PEPEのリスク
- 実用性がないので、話題が去ると買う理由がなくなりやすい
- 最高値から約85%下がったように、下落の幅もとても大きい
- 大口の保有者がまとめて売ると、短時間で急落することがある
- 取引所の取扱い廃止など、PEPE自体と関係のない理由でも影響を受ける
- 似た名前の偽トークンや詐欺に巻き込まれるおそれがある
とくに最後の「偽トークン」は要注意です。PEPEが人気になってから、名前やロゴをまねたトークンがたくさん作られました。分散型取引所で買う場合は、公式が案内しているコントラクトアドレスかどうかを必ず確かめてください。国内の登録業者で買えば、この心配はほぼなくなります。



「儲かるかどうか」より「どのくらいなら損しても平気か」を先に考えるのが、ミームコインとの上手な付き合い方だよ〜。
【重要】BITPOINTでPEPEの取扱いが終了


2026年9月4日、国内で最初にPEPEを扱ったBITPOINTが、PEPEを含む6銘柄(BNB・JMY・DEP・OSHI・PEPE・TRUMP)の取扱いを廃止すると発表しました。BITPOINTでPEPEを持っている方は、日程を必ず確認しておきましょう。
| 日時 | 内容 |
|---|---|
| 2026年10月7日 16:00 | 購入・入金の受付終了 |
| 2026年10月28日 13:00 | 売却・出金の受付終了(取扱い廃止) |
| 2026年11月中(めど) | 残っているPEPEをBITPOINTが市場価格で売却し、日本円で口座に反映 |
出典:BITPOINTの発表(2026年9月4日)と各社報道。最新の日程は必ずBITPOINT公式のお知らせで確認してください。
BITPOINTでPEPEを持っている人がやること
選べる道は大きく3つです。
- 10月28日までに自分で売る:売るタイミングを自分で決められます。利益が出ていれば、その年の雑所得になります
- 10月28日までにほかの取引所へ出金する:PEPEを持ち続けたい人向けです。送り先がPEPE(イーサリアムのERC-20)の入金に対応しているか、ネットワークを必ず確認してから送りましょう
- 何もしない:11月中をめどに、BITPOINTが市場価格で売って日本円にしてくれます。ただし売却の値段は選べません
なお、BITPOINTは2026年4月にSBI VCトレードと合併しており、BITPOINTのサービスは2026年12月末をめどにSBI VCトレードへ統合される予定と報じられています。今後の案内も見逃さないようにしてくださいね。



「放っておいたら勝手に円になってた!」とならないように、期限はカレンダーに入れておこう〜。
PEPEを買える国内取引所と買い方
BITPOINTの取扱いが終わっても、PEPEは国内のほかの取引所で日本円から買えます。2026年10月時点で取扱いが確認できる主な取引所をまとめました。
| 取引所 | PEPEの取扱い | 特徴 |
|---|---|---|
| コインチェック | 販売所・取引所(板取引) | アプリが見やすく初心者向け。2025年から板取引にも対応 |
| bitFlyer | あり | 国内大手。ビットコインの取引量が多い |
| OKJ(オーケーコイン・ジャパン) | 販売所・取引所 | 2025年1月に国内2例目として取扱い開始 |
| BitTrade | あり | 2025年7月に取扱い開始。取扱い銘柄が多い |
| バイナンスジャパン | あり | 海外大手バイナンスの日本法人 |
| BITPOINT | 2026年10月28日で終了 | 新規の購入はできない |
取扱い状況は2026年10月7日時点で各社の発表・報道をもとに確認。取扱いは変わることがあるので、口座開設前に各社の公式サイトで確認してください。
選ぶときのポイントは「販売所」と「取引所」の違い
同じ取引所でも、「販売所」と「取引所(板取引)」では買う値段が変わります。販売所は操作がかんたんな代わりに、買値と売値の差(スプレッド)が広めです。板取引は利用者どうしで売買するので、スプレッドを抑えやすいのが特徴です。
少額でお試しなら販売所でも十分ですが、ある程度の金額を買うなら、板取引に対応している取引所を選ぶほうがムダなコストを減らせます。
コインチェックでPEPEを買う手順
ここでは、初心者でも使いやすいコインチェックを例に流れを紹介します。
- 口座を開く:メールアドレスと電話番号を登録し、スマホで本人確認をします
- 日本円を入金する:銀行振込やコンビニ入金などで日本円を入れます
- PEPEを選んで買う:アプリの販売所、または取引所(板取引)でPEPEを選び、金額を入れて購入します
- 買ったあとの管理:二段階認証を設定し、売るときのルールをメモしておきます
口座開設は無料で、最短で当日から取引できます。まずは少額で、値動きの大きさを体感してみるのがおすすめです。


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取扱い廃止のニュースが続いているから、大手で取扱いが安定している取引所を選ぶと安心だよ〜。
億り人を狙う前に決めたい6つのルール


PEPEのように値動きの大きい銘柄は、買う前にルールを決めておくかどうかで結果が大きく変わります。くらげがおすすめしたい考え方を、6つのルールにまとめました。
ルール1:投資額は「ゼロになっても困らない額」
ミームコインは、最悪の場合ほぼ価値がなくなることもあります。生活費や近いうちに使う予定のお金は使わず、「なくなっても生活が変わらない額」だけにしましょう。
ルール2:「1億円」ではなく「何倍で一部利確するか」を決める
億り人という大きな目標だけを置くと、売り時を逃しがちです。「2倍になったら元本分を売る」「5倍になったら半分売る」のように、途中のゴールを先に決めておくと迷いが減ります。
ルール3:一度に買わず、数回に分けて買う
ミームコインは1日で20〜30%動くことも珍しくありません。一度に全額を買うと、買った直後の急落で心が折れてしまいがちです。数回に分けて買えば、平均の買値をならすことができます。
ルール4:2倍になったら元本分を売って残りを伸ばす
これは、くらげがいちばんおすすめしたいルールです。2倍になった時点で元本分を売ってしまえば、残りはいわば「タダで持っている」状態になります。そのあと下がっても損はしないので、気持ちに余裕を持って上昇を待てるんです。
ルール5:SNSの「次は〇倍」で買い増ししない
相場が盛り上がると、SNSには「まだ〇倍いける」「億り人確定」といった強い言葉があふれます。こうした言葉で買い増しすると、高値づかみになりやすいもの。最初に決めた金額を超えて買わないことが、自分を守るいちばんの方法です。
ルール6:取扱い状況と税金を確認する
今回のBITPOINTのように、取引所の都合で取扱いが終わることもあります。また、利益が出たら税金がかかります。この2つは買う前に確認しておきましょう。



ルールは紙やスマホのメモに書いておくのがおすすめ。相場が動いているときほど、決めたことを忘れちゃうからね〜。
ルールを破るとどうなる?失敗しやすい4つのパターン
PEPEのようなミームコインでよく見かける失敗パターンを紹介します。知っておくだけで避けられるものばかりなので、買う前にチェックしてくださいね。
パターン1:急騰のニュースを見てから飛び乗る
「PEPEが1日で30%上昇!」というニュースを見てから買うと、すでに上がったあとの高値で買うことになりがちです。急騰のあとは利益確定の売りが出やすく、買った直後に下がることも多いんです。
パターン2:下がるたびにナンピンを続ける
「安くなったから買い増し」をくり返すと、気づけば最初に決めた金額を大きく超えていた、ということがあります。下がった理由を確かめずに買い増すのは危険です。
パターン3:取引所のお知らせを見落とす
今回のBITPOINTのように、取扱い廃止のお知らせが出ることがあります。期限を過ぎると自動で円に換えられてしまい、売るタイミングを自分で選べなくなります。取引所からのメールやお知らせは、こまめに確認しましょう。
パターン4:偽物のトークンや詐欺の勧誘に引っかかる
SNSのDMで「PEPEの新しいエアドロップ」「確実に増える運用」などと誘われても、相手にしないでください。分散型取引所で名前だけ似た偽トークンを買ってしまう被害も起きています。国内の登録業者を使うのがいちばん安全です。
PEPEで利益が出たときの税金
PEPEで利益が出たときの税金も、億り人を目指すなら避けて通れない話です。2026年時点では、暗号資産の売買で得た利益は原則として「雑所得」となり、給与などとあわせて計算する総合課税の対象です。所得が多いほど税率が上がり、住民税とあわせて最大で約55%になります。
億り人になると税金はいくら?
たとえば1億円の利益が出た場合、所得税と住民税をあわせて、ざっくり半分近くが税金になると考えておいたほうがいいでしょう。「1億円になった=1億円使える」わけではないんです。
知っておきたいポイント
- 利益が確定するのは「日本円に換えたとき」だけでなく、「ほかの暗号資産と交換したとき」も含まれる
- 会社員の場合、給与以外の所得の合計が年20万円以下なら、原則として所得税の確定申告は不要(住民税の申告は必要な場合あり)
- 暗号資産の損失は、株などの利益と相殺できない
- 分離課税(税率20%)への見直しが議論されているが、2026年10月時点ではまだ実施されていない
税金の扱いは個人の状況で変わります。具体的な金額は税務署や税理士に相談してください。
PEPEの今後と将来性


最後に、PEPEの今後について考えてみます。将来の価格を言い当てることはだれにもできませんが、「上がりやすくなる条件」と「下がりやすくなる条件」を知っておくと、ニュースを見たときに判断しやすくなります。
上がりやすくなる条件
- ビットコインが上がり、暗号資産の相場全体に資金が入ってくる
- ミームコイン全体がふたたび話題になり、SNSでの言及が増える
- 新しい大手取引所やサービスでの取扱いが始まる
- 有名人や大きなコミュニティがPEPEを話題にする
下がりやすくなる条件
- 相場全体が冷え込み、リスクの高い銘柄から資金が抜ける
- 新しいミームコインに人気が移り、PEPEの話題が減る
- 取引所での取扱い廃止が続き、買える場所が減る
- 大口の保有者がまとめて売る
ドージコイン・柴犬コインと比べたPEPEの立ち位置
PEPEの立ち位置をつかむために、代表的なミームコインと並べてみました。
| 銘柄 | 誕生 | モチーフ | 時価総額(順位) | 最高値からの下落率 |
|---|---|---|---|---|
| ドージコイン(DOGE) | 2013年 | 柴犬 | 約2.5兆円(12位) | 約-88% |
| 柴犬コイン(SHIB) | 2020年 | 柴犬 | 約5,382億円(39位) | 約-93% |
| PEPE | 2023年 | カエル | 約2,882億円(56位) | 約-85% |
出典:CoinPaprika(2026年10月7日時点)。
こうして見ると、PEPEはミームコインの中で3番手グループにいることがわかります。どの銘柄も最高値から85〜93%下がっていて、「ミームコインは上がるときも下がるときも大きい」という性質がよく表れていますね。
ドージコインは歴史が長く、決済などで使われる場面も少しずつ増えています。柴犬コインは独自のチェーンやサービスづくりに取り組んでいます。それに比べるとPEPEは「純粋なミーム」に近く、話題性への依存度がいちばん高いタイプといえます。



同じミームコインでも、歴史や取り組みはけっこう違うんだよね〜。
くらげの見方
PEPEは、ミームコインの中ではすでに「大型」の部類に入っています。知名度があるぶん、まったく無名の草コインよりは消えにくいと考えられる一方で、数百倍・数千倍といった値上がりはもう期待しにくい段階です。
くらげとしては、PEPEは「ミームコイン相場の温度計」のような存在だと見ています。PEPEが元気なときはミームコイン全体に資金が入っていて、PEPEが静かなときは相場全体も落ち着いていることが多いんです。持つとしても、資産の中心ではなく、ほんの一部にとどめておくのがいいと思います。





「億り人を狙う」より「相場の波に少しだけ乗ってみる」くらいの気持ちが、長く続けるコツだよ〜。
よくある質問(FAQ)
Q. PEPEは今から買っても億り人になれますか?
可能性はゼロではありませんが、とても低いです。10万円から1億円にするには1,000倍が必要で、そのときの時価総額は約288兆円とビットコイン(約272兆円)を上回る規模になります。現実的には、数倍の値上がりを狙う銘柄と考えたほうがいいでしょう。
Q. PEPEが1円になる可能性はありますか?
1円になると時価総額は約420兆円になり、ビットコインの時価総額(約272兆円)の1.5倍以上、暗号資産市場全体に近い規模になってしまいます。発行枚数が変わらない限り、1円は現実的ではありません。
Q. PEPEはなぜ上がったのですか?
有名なカエルのミームという知名度、2023年5月ごろの海外大手取引所への上場、2024年のミームコイン相場の盛り上がりが重なったためです。2024年12月9日に約0.00447円の最高値をつけました。
Q. BITPOINTでPEPEを持っています。どうすればいいですか?
2026年10月28日13時までに、売るか、ほかの取引所やウォレットへ出金するかを選べます。何もしなければ、11月中をめどにBITPOINTが市場価格で売り、日本円で口座に反映されます。出金する場合は、送り先がイーサリアム(ERC-20)のPEPEに対応しているか必ず確認してください。
Q. PEPEはどこで買うのがおすすめですか?
国内の登録業者なら、コインチェック・bitFlyer・OKJ・BitTrade・バイナンスジャパンなどで買えます。コストを抑えたいなら、板取引(取引所形式)に対応しているところを選ぶのがおすすめです。
Q. PEPEとペペコイン(PEPECOIN)は同じものですか?
名前が似ていますが、別のトークンも存在します。この記事で紹介しているのは、2023年にイーサリアム上で発行された「PEPE」です。似た名前の銘柄を買ってしまわないよう、国内の取引所で「PEPE(ペペ)」と表示されているものを選びましょう。
Q. PEPEで利益が出たら確定申告は必要ですか?
利益は原則として雑所得になります。会社員で給与以外の所得が年20万円を超える場合や、個人事業主・無職の方などは確定申告が必要です。ほかの暗号資産と交換したときも利益の計算が必要になるので注意してください。
Q. PEPEの将来性はありますか?
知名度と時価総額があるので、すぐに消えてしまう可能性は無名の草コインより低いと考えられます。ただ、実用性で価値が決まる銘柄ではないため、将来の価格はミームコイン相場やSNSでの人気しだいです。「将来性がある・ない」と言い切るのではなく、相場の流れを見ながら付き合う銘柄と考えましょう。
Q. いくらから買えますか?
取引所によって違いますが、コインチェックの販売所なら500円相当から買えます。1枚の値段がとても安いので、少額でもたくさんの枚数を持てます。まずは数千円から、値動きに慣れるところから始めるのがおすすめです。
Q. PEPEは長期保有(ガチホ)に向いていますか?
向いているとは言いにくい銘柄です。PEPEは配当やステーキングのような仕組みがなく、持っているだけで増えることはありません。値上がりしたときに一部ずつ利益を確定していく「ルールつきの保有」のほうが、ミームコインには合っているとくらげは考えています。
Q. 少額でPEPEを買う意味はありますか?
あります。ミームコインの値動きの大きさや、取引所での売買の流れを体験する「勉強代」として、数千円で試してみるのは悪くない使い方です。いきなり大きな金額を入れるより、少額で値動きに慣れてから判断するほうが失敗しにくいですよ。
まとめ:PEPEで億り人は「狙う」より「たまたま」くらいの気持ちで
最後に、この記事のポイントをおさらいします。
- PEPEで億り人になったのは、2023年の誕生直後に少額で買い、うまく売れた人がほとんど
- 今から1億円を目指すと、10万円なら1,000倍(時価総額約288兆円)が必要で、現実的ではない
- 上がった理由は、ミームの知名度・大手取引所への上場・ミームコイン相場の重なり
- 今の価格は最高値から約85%安く、勢いは落ち着いている
- BITPOINTは2026年10月28日でPEPEの取扱いを終了。持っている人は期限までに対応を
- 買うなら「失っても困らない額」で、利確ルールを先に決めておく
PEPEは、ミームコインの中では知名度も時価総額も大きい銘柄です。だからこそ、昔のような何千倍の夢を追うより、相場の波に少しだけ乗る道具として付き合うのがちょうどいいと、くらげは考えています。



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※この記事は2026年10月7日時点の情報をもとにしています。価格・取扱い状況・税制は変わることがあるので、最新の情報は各社の公式サイトで確認してください。暗号資産は価格変動が大きく、元本を失う可能性があります。投資の判断はご自身の責任でお願いします。


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